報道発表資料

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ（以下ドコモ）は、7.9mmの薄型フラットボディに大画面5.0インチのフルHDディスプレイや1.5GHzクアッドコアCPUにRAM2GB、大容量バッテリーなど、最先端スペックを凝縮した「docomo NEXT series XperiaTM Z SO-02E」を、2013年2月9日（土曜）に発売いたします。

発売日：
2013年2月9日（土曜）【全国一斉】

販売チャネル：
全ドコモ取扱店

端末外観：

＜Purple＞

詳細は、別紙のとおりです。

別紙1　主な特長

〜未来を映すカタチ。“感じる”究極の美しさをXperiaTMに。〜

（1）先進的なフラットボディに、最先端テクノロジーから基本機能まで惜しみなく搭載

• 7.9mmの薄型フラットボディに、最先端スペックを凝縮。
  背面にガラス素材を採用することで、美しく滑らかな面を実現。シーン、使い方、持ち方を問わず最適なバランスでお使いいただくために、一切の無駄を排した心地よいデザインです。
• ハイパフォーマンスを実現する「1.5GHzクアッドコアCPU」&「RAM2GB」搭載。フルHDディスプレイの表示も快適で、消費電力を最小限に抑えながらもスピーディーな処理を可能に。
  最先端スペックを支える、大容量バッテリー2,330mAhを搭載しています。
• 防水1 と防塵2 、おサイフケータイ®、赤外線通信、ワンセグなどの基本機能に対応。スマートフォンをアクセスポイントとして使えるテザリング、アイデアやコメントをメモして共有できるノート機能もしっかりおさえたAll in oneモデルです。

（2）“感じる”美しさを手のひらに。大画面フルHDディスプレイ

• 超高精細フルHD1920×1080画質と、色彩の鮮やかさを引き出すモバイルブラビアエンジン2が織りなす感動の映像体験。外光下でも見やすいように、輝度の高い明るいディスプレイを採用しています。
• より正確にタッチ操作できるように、センサー層を一体化した薄いディスプレイを採用。高密度443ppiの大型ディスプレイは小さい文字や細い線も見やすく表示できるので、Webサイトや地図の閲覧にも適しています。
• 簡単サクサクと文章を入力できる、文字入力アシスト機能「POBox Touch」が進化。片手でも約5.0インチ大画面を使いこなせるように、キーボードのサイズと位置を自分好みに調整できる機能を初搭載しています。

（3）ソニーの最新技術を結集したカメラ、NFC機器連携&“WALKMAN”アプリケーション

• ソニーが世界で初めて3 開発した積層型イメージセンサー“Exmor RS for mobile”を搭載し、明暗差が大きいシーンでも綺麗な動画が撮れる「HDRビデオ」に対応。シーン設定不要のプレミアムおまかせオートを搭載し、静止画も動画もカメラまかせで簡単キレイに撮影できます。
• ワンタッチでつながる、NFC機器連携。本端末をXperiaTM Tablet Zにかざすと、スマートフォンで見ていたWebサイトや写真をタブレットの大画面で楽しむことができます。
• ソニーの高音質技術が結集した“WALKMAN”アプリケーションを搭載。優れた音の再現力を誇るステレオヘッドセット“MH-EX300AP（本体付属品）”を使って、初めて手にしたその日から臨場感溢れる音を楽しめます。

• 1 ＜防水について＞
  • 防水性能IPX5／7に対応。ご使用の際はリアカバーやキャップ（外部接続端子カバー）が確実に閉じているかご確認ください。防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回部品の交換をおすすめいたします（有料）。
  • IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約３ｍの距離から12.5L／分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。
  • IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。
• 2 ＜防塵について＞
  • 防塵性能IP5Xに対応。IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌させ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。
• 3 2012年8月20日ソニー株式会社広報発表時点。

別紙2-1　主な対応サービス・機能一覧表

（PDFファイルが開きます）主な対応サービス・機能一覧表 （PDF形式：23KB）

別紙2-2　主なスペック一覧表

＜Xiについて＞

• 受信時最大100Mbpsは、北海道、東北、信越、北陸、中国、四国、沖縄の一部に限ります。
• 対応エリアの詳細は、ドコモのホームページでご確認ください。
• 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
• ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。

＜FOMAハイスピードについて＞

• 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
• FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384Kbpsの通信となる場合があります。FOMAハイスピードエリア外のFOMAエリアにおいては、送受信ともに最大384Kbpsの通信となります。
• 送信時最大5.7Mbpsに対応したエリアの詳細については、ドコモのホームページでご確認ください。

＜Xi対応機種のWi-Fiテザリングについて＞

• ご利用にはspモードのご契約が必要です。
• テザリング利用時は、通信料が高額になる場合がありますので、「Xiパケ・ホーダイ フラット」などのパケット定額サービスへのご加入を強くお勧めします。
• テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によっては外部機器においてアプリケーション（ブラウジング・ゲームなど）が正常に動作しない場合があります。
• 初期設定では、外部機器とスマートフォン・タブレット間でパスワードなどのセキュリティは設定されていません。任意のパスワードなどの設定をお勧めします。

＜フルHDムービー撮影＞

• フルHDサイズの撮影動画保存はmicroSDカードのご利用をおすすめします。

＜microSDXCについて＞

• microSDXCカードは、microSDXC対応機種でのみ使用できます。

＜UIMカードについて＞

• ドコモminiUIMカードでのみご利用いただけます。ドコモUIMカード（FOMAカード）ではご利用いただけません。なお、ドコモmniUIMカードは、対応機種以外ではご利用いただけないほか、ドコモUIMカードからのご変更の場合は、ご利用のサイトやデータ等の一部がご利用いただけなくなる場合があります。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。