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「高度化C-RANアーキテクチャ」を実現する基地局装置の開発を開始

-「LTE-Advanced」の効果的な展開が可能に-

<2013年2月21日>

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、「LTE-Advanced注意1 」の効果的な展開に向けて、「高度化C-RAN注意2 アーキテクチャ」を実現する高密度基地局装置の開発に取り組みます。
これにより、駅や大規模商業施設などの通信量が特に多い地域において、集中的に無線容量とスループットの向上を実現いたします。

「高度化C-RANアーキテクチャ」は、3GPP注意3 仕様で規定されるLTE-Advancedの主要な技術であるキャリアアグリゲーション技術注意4 を活用し、広域エリアをカバーするマクロセルと局所的なエリアをカバーするスモールセルを高度に連携させる、ドコモが提唱する新たなネットワークアーキテクチャです。マクロセルにスモールセルを追加(アドオン)して「アドオンセル」を構成することにより、キャリアアグリゲーション技術によるスループットの向上に加え、マクロセルにおける移動中の接続性を維持しつつ、スモールセルの特徴である無線容量拡大を図ることが可能になります。

本アーキテクチャを実現する高密度基地局装置は、リモート設置型基地局の基地局制御部(親局)となり、従来のマクロセルの子局と新たなアドオンセルの子局とを合わせて最大48台まで収容可能です。親局が収容する任意のセルの組み合わせによるキャリアアグリゲーションが可能であり、アドオンセルの柔軟な展開が可能となります。将来的には複数の高密度基地局装置を組み合わせることにより、子局の収容数を拡張可能です。また、下りスループットはキャリアアグリゲーションの最大スループットである3Gbps注意5 まで容易に拡張可能です。

ドコモは、今後もネットワークにおける更なる高速化や品質の向上など、ベストなサービスの提供を通じて、お客様満足度のさらなる向上に取り組んでまいります。

  • 注意1 「LTE-Advanced」はLTEを更に高度化した通信方式で、3GPPで標準化が進められております。
  • 注意2 「C-RAN(Centralized Radio Access Network)」とは、基地局制御部を集中設置するネットワークアーキテクチャ。
  • 注意3 3GPP(Third Generation Partnership Project)
  • 注意4 「キャリアアグリケーション」とは、複数の周波数帯域を束ねて最大100MHz幅として利用できる技術であり、最大スループットは3Gbpsまで高速化することが可能。
  • 注意5 「下り速度最大3Gbps」は基地局装置の最大能力であり、サービス提供時の最大速度とは異なります。

別紙

イメージ図

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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