報道発表資料

NTTドコモが加盟するアジア・太平洋地域の携帯電話事業者アライアンス「コネクサス・モバイル・アライアンス」（Conexus Mobile Alliance、以下コネクサス）は、ドコモを含む加盟事業者7社が国際ローミング時のデータ通信における新料金プランの提供を開始したことを本日報道発表いたしましたので、お知らせいたします。

新料金プランは海外出張などにおけるビジネスシーンでのデータ通信の利便性向上を目的として、1日単位での課金による定額でのご利用が一部可能な料金体系1 です。ドコモでは国際ローミングサービス「WORLD WING」でパソコンやスマートフォンなどでのデータ通信をご利用いただく場合のパケット通信料について、コネクサス加盟事業者6社を含む特定の海外事業者をご利用いただく場合の料金として、3月1日より提供しております。

コネクサスは11の国・地域において約1億7千万人の契約者を有するアジア・太平洋地域最大級の携帯電話事業者アライアンスとして、今後も各国・地域において、シームレスな国際ローミングサービスの実現によるお客様サービスの向上に向けた活動をアライアンス加盟事業者各社と連携して、推進してまいります。

• 1 料金プランの詳細については、各国・地域の携帯電話事業者により異なります。

コネクサス・モバイル・アライアンスについて

概要

コネクサス・モバイル・アライアンスは2006年4月に結成した、アジア・太平洋地域最大級の携帯電話事業者のアライアンスです。2008年3月現在、加盟事業者は9社により11の国と地域において約1億7千万人の契約者をカバーしています。国際ローミングおよび多国籍企業向けサービスの分野で事業協力を進め、各社の顧客利便性向上にむけた取り組みを行っています。

加盟事業者

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。