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デリバリーサービス向け「iD」対応のモバイル決済端末を導入

-玄関先やイベント会場でも、おサイフケータイでお支払い可能に!-

<2006年11月8日>

三井住友カード株式会社
株式会社NTTドコモ

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:月原 紘一)は、NTTドコモのおサイフケータイ®を活用したケータイクレジット「iDTM(アイディ)」で決済可能な松下電器産業製の「モバイル型iD対応クレジット決済端末」を導入し、今後はデリバリーサービスなどで順次展開いたします。なお、11月9日(木曜)から12日(日曜)まで開催する三井住友カード主催のゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」にて利用を開始します。

「iD」とは、おサイフケータイを専用の読み取り端末(リーダライター)にかざすだけでサインレスかつスピーディーに買い物ができる決済サービスです。現在、小銭などの現金が主に使われているコンビニエンスストアや飲食店チェーンなどへの「iD」導入を拡大しており、タクシー、自動販売機などへの対応も進んでおります。

「モバイル型iD対応クレジット決済端末」は、クレジットカード業界で初めてNTTドコモのFOMA®を通信回線として採用しており、店舗レジへの据え置き型とは異なり、デリバリーサービスやイベント・催事など、玄関先や催事場などへ端末を持ち出して決済を行うニーズに対応するものです。液晶画面に「iD」機能を搭載することで、従来のクレジットモバイル端末のサイズを変えることなく、非常にコンパクトで持ち運びに便利です。「iD」決済に加えて、クレジットカード決済(接触IC/磁気)もご利用いただけますので、導入企業はお客様にとって利便性の高いサービスを提供することができます。

イメージ図

三井住友カードでは、「三井住友VISA太平洋マスターズ」での本端末導入により、大会用に設置した仮設クラブハウスでの大会オリジナルグッズやアウトレット商品のお買物、お食事などでも「iD」をご利用いただけます。

三井住友カードは、今回の導入を契機に、モバイル決済端末のニーズが高い店舗を中心に、「iD」の普及と拡大を図るため利用可能店舗の開拓を進めてまいります。

NTTドコモは、今後も「iD」の利用場所の拡大を図るとともに、「おサイフケータイ」の利用シーンの拡大を図り、携帯電話がさらに生活に密着した「生活ケータイ」となることを目指してまいります。

  • 注意「おサイフケータイ」「iD」「FOMA/フォーマ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。

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