アクアフェアリー株式会社との共同開発に関する基本合意書の締結について
<2007年2月6日>
NTTドコモ(以下ドコモ)とアクアフェアリー株式会社(社長:相澤 幹雄、本社:大阪府茨木市、以下アクアフェアリー)は、携帯電話用水素型燃料電池の共同開発体制・技術協力体制の強化を目的として、共同開発に関する新たな基本合意書を締結いたしました。
今回締結した基本合意書では、開発プロセスや商用化時の各社の役割などについて具体的な内容を盛り込んでおり、両社の協力関係は更に強固なものになっております。
両社は今後も早期の携帯電話用水素型燃料電池の商用化に向けて、パートナーシップを継続し、製品の開発推進・効率化や、技術協力の強化などを図ってまいります。
なお、これに伴い、2006年9月11日に締結した業務・資本提携契約に基づいて実施を予定しておりました当社からアクアフェアリーへの出資については、今後の両社における研究開発や事業展開の環境を広範なものとして確保するために、実施しないことといたしました。
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