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中国支社「ケータイ安全教室」の2008年度実施分が
100回15,000人を突破


2008年11月28日

 NTTドコモ中国支社で実施している「ケータイ安全教室」について、このたび2008年度の実施回数100回、受講人数15,000人を突破しました。
 「ケータイ安全教室」は、ご要望いただいた中国5県の小・中・高等学校や地域コミュニティなどの団体にドコモから講師を派遣して実施するもので、携帯電話の「あんしん・安全な使い方」や「使用方法に関するモラルやマナー」が大きな関心事になっている中、今年度は既に昨年度実績の2倍以上の申込みをいただいています。これからも3月末にかけて50回以上実施していく予定です。(2月には広島中央警察署との合同教室を予定しています)

【報道機関の方へ】
≪取材を希望される場合は広報部までご連絡ください。中国各県の実施予定をお調べします≫
 ネット社会の危険から青少年を守ろうとする社会の動きの中で、ドコモはあんしん・安全の実現に向けた啓発活動を先進的に取組むこととしています。講義内容については具体的トラブル事例の再現ドラマや、それに巻き込まれないための対処方法を啓発しています。
 あんしん・安全に関する地域社会およびドコモの取組みを是非ご覧ください。

 注意一般の方の聴講はできません。

 ドコモでは引き続き「ケータイ安全教室」を積極的に実施してまいります。

<中国支社「ケータイ安全教室」実施状況>
  2005年度 2006年度 2007年度 2008年度
11月12日時点
開催数(回) 15 58 59 100 232
参加者数(人) 1,763 9,055 8,340 15,178 34,336

<「ケータイ安全教室」の様子>
「ケータイ安全教室」の様子


<別紙>「ケータイ安全教室」の概要


1.開催時期

ご要望に応じて随時開催

2.受講対象者

中国地域5県の小・中学校・高等学校の生徒および保護者、教員、地域コミュニティの方々

3.主な授業内容

実施概要 小学生向け
(主に5〜6年生)
ケータイの安心・安全な使い方、使う上での基本的なルールやマナーについてアニメーションを使用して説明
中学生
高校生向け
ケータイの安心・安全な使い方、使う上でのルールやマナーを、被害者と加害者それぞれの観点から具体的な事例を紹介しながら説明
保護者
教員向け
「子どもを守る」という観点に立ち、保護者や指導者としてどのように子どもたちに指導すべきかを学ぶカリキュラム
カリキュラム
内容(例)
・ケータイの安心・安全な使い方
・ケータイの安心・安全機能(フィルタリングサービスやメール受信/拒否機能)
・基本的なルールやマナー
・メールやネット掲示板、ブログ、プロフなどの注意・約束
・出会い系サイト誘引メール、架空請求メールなどの手口や対処法
・出会い系サイトに関係した事件の状況
・子どもたちにケータイを持たせる際の注意事項・・・・保護者・教員向け

4.開催方法

ドコモから各学校および団体などに講師を派遣して授業を行う、出張授業方式です。
注意本教室の開催にあたっては、費用は一切かかりません。

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