地域からのお知らせ(中国)

サタケとドコモがLPWA通信を活用したIoT「水田管理システム」の実証実験を開始!
〜「豊栄プロジェクト」取組みの一環として実施〜

2017年8月2日

株式会社 サタケ
株式会社NTTドコモ 中国支社

 株式会社サタケと、株式会社NTTドコモ中国支社は、2017年7月18日(火曜)から9月30日(土曜)の期間、低消費電力で大量機器の接続を実現するLPWAネットワークを活用した水田管理システムの実証実験を、東広島市豊栄町で開始しました。
 本実証実験はサタケグループが主体となって進めている、東広島市豊栄町をモデル地区とした、地域の再生・活性化事業「豊栄プロジェクト」の取組みの一つです。

  • LPWAとは、 Low Power Wide Areaの略で、低消費電力長距離通信の総称。
 これは、水田に設置した専用のセンサにて、水田の状況のデータ収集を行い、クラウド上にあるサーバーへ蓄積することで、水田管理の効率化および品質向上を目的としたシステムです。本システムにより、生産者は水位管理のために、広大な水田を何度も見て回ることなく、スマートフォン等でいつでもどこでも、水位、水温といったデータを把握することができます。また、クラウドサーバーに蓄積したデータを分析することで、より品質の高い水田管理が可能となります。
 本実証実験は、水田に設置したセンサ子機と事務所に設置したセンサ親機間の通信を携帯電話のネットワークからLPWAネットワークの一つである「LoRa®」を使用することで、低コスト・省電力を実現します。

 ドコモは今後も、IoTソリューションを通じて、地域の抱える多様な課題解決に取組んで参ります。

LPWAネットワークを活用した水田管理システムの実証実験概要

実施場所
:東広島市豊栄町
検証実施期間
:2017年7月18日(火曜)〜9月30日(土曜)
検証内容
:最適なLPWA通信環境の構築の検証
水田管理の効率化、品質向上のためのデータ有効性確認
設置イメージ
事務所に設置のセンサ親機
水田に設置したセンサ子機
LPWAネットワークを活用した水田管理システムの実証実験 イメージ図
  • 「LoRa」は、米国Semtech Corporation. の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
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