地域からのお知らせ(中国)

中国エリアでのFOMA契約数比率が80%を突破

2008年5月23日

 株式会社NTTドコモ中国(本社:広島市中区 社長:中山 治英)は、中国エリアでの携帯電話契約における「FOMA(フォーマ)」契約数比率が2008年5月21日(水)に80%を突破いたしました。これにより中国エリアのドコモ携帯電話契約者5人のうち4人以上が第3世代携帯電話FOMAの契約者となります。

 FOMAは第3世代移動通信サービスとして2002年4月1日の中国エリアでのサービス開始※1以来、その特長である高速・広帯域通信を活かした多様なサービス・コンテンツの提供、幅広い端末ラインナップ、お客様のご利用しやすい料金・割引サービスの提供、FOMAエリアの拡充および通話品質の向上などに努めており、FOMA契約数は順調に推移しております。
 なお、2008年3月末現在のFOMAエリアは、構成する基地局数でmova(ムーバ:第2世代移動通信サービス)の約2倍となっており、今後、更なる充実に向けmova基地局の3倍を超える基地局の準備を行っております。
 まもなく、お客様には格段に進化したエリアをご体験いただける事と思います。

<中国エリアにおけるFOMA契約数比率の推移>
 2002年4月1日    サービス開始
 2008年5月21日   80%突破  ( FOMA契約数 2,363,281 、  携帯電話契約数 2,953,947 )
 ※30%突破は2005年12月、50%突破は2006年11月に達成。


※1 中国エリアでのFOMAサービスは広島県・岡山県で2002年4月1日、山口県・島根県・鳥取県では同年7月1日に開始
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