「北海道洞爺湖サミット」開催に向けた取り組み
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2008年6月2日 |
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道は、2008年7月7日(月)から開催される「北海道洞爺湖サミット」の主要テーマである「環境・気候変動」に着目し、サミット開催のおよそ1ヶ月前にあたる6月10日(火)から地球温暖化の要因である温室効果ガスの一つである「二酸化炭素」の濃度を道内20個所で測定し、携帯電話およびパソコン向けに測定結果の情報配信実験を行います。 二酸化炭素濃度を測定し、WEB上で情報配信するケースは他にもございますが、これほど広範囲に渡って、同種の測定機材を使用して測定したデータを情報配信する今回の実験内容は、国内でも珍しいケースとなっております。 「北海道洞爺湖サミット」が開催される本年、開催地であり、自然豊かな北海道の地から環境問題に関する情報発信を行うことで、道内外を問わず、多くの皆様に環境について考えていただくとともに、環境保護に関する何らかの取り組みを行っていただくきっかけとしていただければと考えております。 情報配信実験の概要
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