北海道の朝日交通タクシー全128台に、
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2009年4月27日 |
朝日交通株式会社 北海道の大手タクシー会社、朝日交通株式会社(本社:北海道札幌市、社長:内山 源造)は、矢崎総業株式会社(本社:東京都港区、社長:矢崎 信二)、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)およびNTTドコモ北海道支社と協力し、「iDTM(アイディ)」および「QUICPayTM(クイックペイ)」の両電子マネーに対応した共用決済端末を、朝日交通のタクシー全128台に導入し、2009年5月7日(木)よりサービスを開始いたします。1 今回導入する端末は、矢崎総業が取り扱う共用決済端末で、「iD」および「QUICPay」機能が搭載されている各種カードやおサイフケータイ®をかざすだけで、簡単・スピーディにお支払いが完了いたします。両電子マネーとも後払い(ポストペイ)方式のため事前のチャージやサインも不要で、小銭を出し入れすることなく大変便利にご利用いただけます。また、導入する朝日交通にとっても、支払い時間の短縮や手間の軽減など利便性が向上し、さらにタクシー強盗などの犯罪防止にもつながるものと期待しています。 朝日交通は、北海道札幌市を中心に128台を展開する北海道大手のタクシー会社で、公共交通手段としてだけでなく、道内観光ツアープランを提案するなど、観光タクシーとしても多くのお客様にご利用いただいています。 三井住友カードおよびNTTドコモ北海道支社は、今後も協力して北海道地域への「iD」決済端末の導入を推進してまいります。
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