「スマホ・ケータイ安全教室」の開催数が1,500回を突破 |
2015年10月28日 |
株式会社NTTドコモ北陸支社(以下、ドコモ北陸支社)において、2005年より実施している「スマホ・ケータイ安全教室」の開催数が、2015年11月4日(水曜)で1,500回を突破いたします。 ドコモ北陸支社では「スマホ・ケータイ安全教室」を携帯電話の利用に関連した危険やトラブルから子どもたちを守るための重要な施策の一つとして、継続的に開催してまいりました。受講者数についても、2015年9月末で193,335人となりました。 「スマホ・ケータイ安全教室」では、学校(小学校・中学校・高等学校等)や地域コミュニティなどに講師を派遣し、携帯電話を安心・安全にご利用いただくため、関連する事件やトラブルの事例などを子どもたちやそのご家族、教職員の方々に紹介し、トラブルに巻き込まれないための注意点や対処方法およびルールやマナーをご説明しております。
教室では、受講者にあわせた4つのカリキュラム(入門編、応用編、保護者・教員編、シニア編)を用意しています。使用教材においても、スマートフォンを利用されるお客様の拡大に合わせ、「各種アプリ」や「SNS」の利用をメインとした構成にすることに加え、小学生高学年向けの「入門編」においてもスマートフォンを主軸に置き、トラブルを未然に防ぐための知識や心構えを学んでいく内容に変更するなど、環境の変化に応じた充実を図っています。 ドコモ北陸支社ではこれからも安心・安全の実現に向け、社会的な課題の解決に真摯に取り組み、企業の社会的責任を果たしてまいります。 「スマホ・ケータイ安全教室」の主な内容
教室で使用している教材は、ドコモホームページからもダウンロードできるようにしております。 |