地域からのお知らせ(九州・沖縄)

全国初、水族館「うみたまご」で水中ドローン映像を活用した新サービスを提供します

2018年4月19日
株式会社マリーンパレス
株式会社NTTドコモ九州支社

 株式会社マリーンパレス(所在地:大分県大分市 代表取締役社長:橋本 均 以下、マリーンパレス)と株式会社NTTドコモ九州支社(所在地:福岡県福岡市 支社長:髙木 一裕 以下、ドコモ)は、水族館「うみたまご」展示物等の活性化促進を目的としたICT包括協定を2017年10月1日に結びました。
 6月には、EAMS JAPAN(株)(所在地:大分市高江西 代表取締役社長:溝部 弘之)の協力をいただき、水族館では全国初となる水中ドローンを活用した水中映像配信サービスを提供予定です。

 マリーンパレスは、多くの国内外の観光客が訪れる水族館「うみたまご」及び「つくみイルカ島」の運営、さらには、大分県の魅力あふれる自然・文化・歴史などの情報配信に努めています。ドコモと包括協定を結び、ICTを利活用することにより、更なる水族館の社会的価値を高められるよう、情報基盤の整備、教育普及、環境保全や大分県の観光推進に努めてまいります。包括契約を機に第一弾としてみえる通訳を導入し、dポイント加盟店に加わります。

1. 新サービス(予定)

  • みえる通訳(2018年4月23日開始)
  • 水族館全国初dポイント加盟店(2018年4月23日開始)
  • 水族館全国初の水中ドローン映像配信(2018年6月開始予定)
  • 水中から見たVR映像(2018年6月開始予定)
マリーンパレスのイルカ

 マリーンパレスは、これまでに蓄積してきたノウハウを活かし、大分県の観光推進、地域貢献等の活動に取り組んでまいります。ドコモは今後もICTを活用した様々な取り組みを通じて、社会価値の協創を推進してまいります。
 両者はICT包括協定により、水族館の更なる社会的価値の向上に取り組んでまいります。

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