地域からのお知らせ（九州・沖縄）

ドコモ初！小学生向け『スマホ自由研究教室』の開催

2019年8月2日
株式会社ＮＴＴドコモ九州支社

　株式会社ＮＴＴドコモ九州支社（所在地：福岡市中央区、支社長:山﨑 拓）は、夏休み期間中の小学生を対象に、スマートフォンを題材にした自由研究教室（以下、本教室）を開催します。私たちの生活に必要不可欠な存在となったスマートフォンに関して、「どうして画面にさわっただけで操作きるの？」、「落しただけで画面は割れるの？」といった子どもたちが抱く疑問を、豊富な知識・経験をもつドコモショップスタッフと一緒に実験を通じて楽しく学び、解決していきます。

　今回は実際にスマートフォンを使用する際にありがちな、“落下”や“水濡れ”などの実験を通じて、スマートフォンのディスプレイ強度ならびに防水性能を体感していただきます。さらに、スマートフォンを分解して内部の構造をみて“モノづくり”の工夫を身近に感じてもらう教室イベントとなっいます。

本教室は以下の２店舗にて開催いたします。

　スマートフォンの機能やサービスのみでなく、スマートフォンの構造や仕組に目を向けることで、内閣府の提唱するSociety5.0^※の実現に向けて、これからの社会を担う子どもたちの将来の職業意識醸成にも寄与できるものと考えています。

　また、全国のドコモショップでは「ドコモスマホ教室」として、スマートフォンの操作に対する不安を解消し、スマートフォンの使いこなし方・楽しみ方を身につけていただくための教室を開催しています。
　今後もドコモは、地域のお客さまに寄り添った取組みを推進していきす。

• 狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society4.0)に続く、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル現実を高度に融合させたシステムより、経済発展社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)を指すもので、第５期科学技術基本計画において日本が目指すべき未来社会の姿として初め提唱されまた。