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2004年10月8日

movaの「ビジネスプラン」をご利用のお客様へ



 平素は、弊社の携帯電話をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

 この度、弊社の交換機のソフトウェア不具合により、movaの「ビジネスプラン」をご契約いただいております一部のお客様の料金を誤って請求させていただいていることが判明いたしましたので、該当のお客様に対しまして料金を返還させていただきます。
 お客様にはご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後とも弊社サービスをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
 なお、概要は以下のとおりです。

1.事象の概要
 movaの「ビジネスプラン」をご契約のお客様が通話を発信し、その通話を日を跨いで連続4時間以上行うと、誤って過大な通話料金が課金される(1通話あたり最大30円)場合があります。

2.原因
 弊社交換機のソフトウェア不具合

3.通話料金課金誤りの発生時期
 2003年10月1日ご利用分以降
 ※現在、本事象の改善に向け交換機のソフトウェア改善の準備を鋭意進めておりますが、改善時期は2005年3月頃の予定となっていることから、2004年9月から改善が済むまでの間にご利用いただいた通話で本事象が発生したお客様に対しましては、請求書の請求額を正規の額に修正した上でお客様に個別にご連絡させていただきます。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

4.料金の返還について
 誤った課金により既に料金を請求させていただいたお客様に対しまして、以下のとおり料金を返還させていただきます。

(1)弊社にお客様のご利用記録が保存されている期間(2004年5月11日〜2004年8月31日)の過大請求分(全国で20件)につきまし ては、2004年10月請求分(9月ご利用分)の料金から減算し返還させていただきます。

(2)弊社にお客様のご利用記録が既に保存されていない期間(2003年10月1日〜2004年5月10日)の過大請求分につきましては、2004年5月11日から2004年8月31日までのお客様のご利用記録に基づき返金額を推計し、2004年10月請求分(9月ご利用分)の料金から減算し返還させていただきます。

(3)ご利用記録が既に保存されていない期間において、弊社の推計以外に過大請求額があったお客様へは、お客様からのお申し出により、ご利用状況を個別に確認(※)させていただき返金させていただきますので、以下のお問合せ先にお申し出頂きますようお願い申し上げます。
 ※本事象は4時間以上の連続した通話の場合に発生することから、1ヶ月間に4時間以上のご利用があるかなどについて確認をさせていただきます。

5.お客様からのお問い合わせ先
 DoCoMoインフォメーションセンター

(1)受付電話番号
  ドコモの携帯電話、PHSからの場合
  (局番なしの) 151(無料)
   *一般電話などからはご利用できません。
  一般電話などからの場合
   0120−800−000
   *携帯電話、PHSからご利用になれます。

(2)受付時間(関東甲信越地区の場合)
   平日  午前9時 〜 午後7時
   土日祝 午前9時 〜 午後5時
   ※受付時間は地域により異なります。

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