ドコモからのお知らせ

【お詫びとお知らせ】一般電話から「2in1」のBナンバーへの発信・通話時のファミリー割引／オフィス割引の誤課金に伴う料金返還について

2008年10月6日

平素は、NTTドコモ(以下、ドコモ)のサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

ドコモの一部交換機の設定誤りにより、ファミリー割引／オフィス割引の割引グループの主回線契約者が指定する一般電話から同割引グループ内の携帯電話番号（2in1のBナンバー）に着信した際、本来、一般電話側の料金で割引を適用するべきところ、一定の条件下において、非適用となっていることが判明いたしました。
本件につきましては対象となるお客様を特定できることから、後日一般電話会社を通じ、該当の料金を返還させていただきます。

お客様には、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後ともドコモのサービス・商品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

なお、概要は以下の通りです。

1.事象概要
（1）事象内容
ファミリー割引およびオフィス割引グループの主回線契約者が指定した一般電話から、グループ内への通話料は一律10円（税込10．5円）／30秒ですが、下記の

〜

全ての条件に該当するお客様に対しては、一般電話から「2in1」のBナンバーへの発信・通話

1を行った場合に、誤って割引を適用しておりませんでした。

「2in1」のBナンバー契約がファミリー割引／オフィス割引の割引対象である。
「2in1」のAナンバー契約とBナンバー契約が属するファミリー割引／オフィス割引グループが異なる。または、Bナンバー契約のみファミリー割引／オフィス割引に加入している。
「2in1」のBナンバー契約の属するファミリー割引／オフィス割引のグループに一般電話を登録している。

1 2008年3月2日以前に、2in1をご契約されている場合は対象外です（2008年3月3日以降、新しい提供内容の2in1にご変更手続きされた場合は対象です。）

【事象概要イメージ】

（2）

事象が発生する一般電話会社

東日本電信電話株式会社1
西日本電信電話株式会社1
株式会社ケイ・オプティコム2
九州通信ネットワーク株式会社2
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ2

1 加入電話サービス又は、総合ディジタル通信サービスからの発信に限ります。但し、「0036」、「0039」および「0086」などの事業者識別番号を付加しての発信は対象外です。
2 ISDNサービスからの発信に限ります。

（3）	事象発生期間 2008年3月3日〜2008年12月予定システム対処が11月下旬予定のため。

2.	料金返還方法ご利用記録に基づき対象となるお客様を特定できることから、ご利用の一般電話会社の請求書にて、該当通話の2ヶ月後あるいは3ヶ月後の請求にて返還させていただきます。 3月〜8月発生分は10月（一部は11月）の請求でまとめて返還

3.	お問い合わせ先ドコモインフォメーションセンター（受付時間：午前9時〜午後8時）ドコモの携帯からの場合：（局番なし）151（無料）一般電話などからの場合：0120−800−000

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