地域からのお知らせ(四国)

四国内の「スマホ・ケータイ安全教室」の累計受講者数が50万人を突破

2017年9月12日 

株式会社NTTドコモ 四国支社

 株式会社NTTドコモ四国支社(以下、ドコモ)が実施する「スマホ・ケータイ安全教室」の四国内での受講者数が、2017年9月22日(金)に香川県高松市立香東中学校での開催で累計50万人を突破します。

 四国での「スマホ・ケータイ安全教室」は、2005年11月8日、香川県の高松中央高校で「ケータイ安全教室」として、初めて実施されました。 2015年には、徳島県で、全国で初めて地方法務局と共同で開催するなど、近年は、四国内だけで年間400回以上の教室を開催してまいりました。

 「スマホ・ケータイ安全教室」はスマートフォンや携帯電話の普及拡大や、それに伴う新たなサービスに起因するトラブルの増加などの社会問題に対処し、トラブルを未然に防ぐ啓発活動です。

 インターネットに関するトラブルは、以前は迷惑メールや出会い系サイト、高額請求などが中心でしたが、現在はスマートフォンの急速な普及に伴うSNSの使い方や、コミュニケーションアプリでの言葉の行き違い、出会い系、なりすましなど、個人のモラルのあり方が問われるものへと変化してきています。ドコモは、これらの社会問題の変化に対応して「スマホ・ケータイ安全教室」のカリキュラムや内容の拡充を図ってまいりました。

 今後もドコモは、子どもたちやシニアの方々がインターネットなどにおけるトラブルで被害にあわないよう知識を身につけ、スマートフォンや携帯電話を安心・安全にお使いいただけるよう、「スマホ・ケータイ安全教室」の積極的な展開に取り組んでまいります。

 今回の開催の概要は下記のとおりです。

  1. 実施日時
    • 2017年9月22日(金) 14時45分〜15時35分
  2. 実施場所
    • 高松市立香東中学校 体育館(香川県高松市円座町771番地)
  3. 参加予定数
    • 生徒 780名  教員 50名
  4. カリキュラム
    • 「スマホ・ケータイ安全教室 応用編」
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