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「ケータイ安全マップ」サービスの実証実験を開始
− 地域の危険な場所をiアプリで簡単に登録・共有 −


2008年11月21日

 株式会社NTTドコモ 東北支社は、株式会社河北新報社(社長 一力 雅彦)が提供する「安全安心のまちづくりキャンペーン」のケータイサイト内に『ケータイ安全マップ(iアプリ)』サービスを追加し、2008年11月24日(月曜)より実証実験を開始いたします。

 『ケータイ安全マップ(iアプリ)』サービス(以下、本サービス)は、ドコモの「iアプリ®」を利用し、地域の危険な場所を閲覧・登録できるものです。
 「安全安心のまちづくりキャンペーン」ケータイサイトでは、これまでも通学路などの危険な場所を閲覧、登録できるサービスを提供しておりますが、本サービスをご利用いただくと、より簡単に閲覧、登録することができます。
 閲覧については3D地図(鳥瞰図)を利用することで、地図の苦手な方でも感覚的に危険箇所がわかるようになっており、登録については複数の機能(カメラによる写真・動画撮影機能、GPSによる位置情報取得機能、サイト接続機能)をiアプリにより一元化することで、手順を簡易化しています。
 また、危険箇所の閲覧のほかにも、仙台市内の避難所、小中学校、警察(交番含む)、主要病院などを掲載し、安全安心なまちづくりに必要な要素が多数盛り込まれています。

この度の実証実験は、本サービスを実際にお客様にご利用いただくことにより、

 ・本サービスが「安全安心のまちづくり」のために役立つツールとして成り立つか

 ・本サービスは大人と子どもが日常利用できるサービスになるか

などの検証を行い、将来の活用に向けて検討するために実施いたします。

ドコモは、これからも地域の安全・安心に貢献できるよう取り組んでまいります。

なお、本サービスの詳細は、以下のとおりです。


『ケータイ安全マップ(iアプリ)』サービスの実証実験の概要

1.名称

 『ケータイ安全マップ(iアプリ)』サービスの実証実験

2.実施内容および目的

 河北新報社が実施する「安全安心のまちづくりキャンペーン」サイト内において、危険箇所の閲覧・登録が簡単にできる『ケータイ安全マップ』サービス(iアプリ)を提供し、本サービスが安全安心に役立つツールとして成り立つか、大人と子どもが日常的に活用できるサービスになるか等を、将来の活用に向けて検討します。

3.サービスイメージ(利用方法)

(PDFファイルが開きます)ケータイ安全マップサービスイメージ (PDF形式:388KB)

4.実施期間

2008年11月24日(月曜)〜2009年3月31日(火曜)

5.対応端末

903iシリーズ以降のFOMA®でiモード®をご利用可能な端末
・iアプリのダウンロードおよびご利用の際は、パケット通信料がかかります。
・ご利用によりパケット通信料が高額になる可能性がありますので、「パケ・ホーダイダブル」「パケ・ホーダイ®」「パケ・ホーダイフル」のご利用を強くお勧めいたします。

※「FOMA」「iモード」「パケ・ホーダイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。



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