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− 東北から減災を伝える! −
「減災ハッカソン〜身近な減災を考える〜」参加者募集開始


2014年12月24日
企業ロゴ

東北大学災害科学国際研究所と株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、全国のエンジニア・デザイナーを対象にした、「減災ハッカソン〜身近な減災を考える〜」の参加者を2014年12月24日(水曜)から募集します。

減災ハッカソンは、「普段の生活で減災を身近に考えられるアプリ」「楽しみながら減災意識を高められるアプリ」を考えることを目的として開催するイベントで、3月に開催される第3回国連防災世界会議の開催に先駆け、2015年2月7日(土曜)〜2月8日(日曜)の期間、宮城県仙台市内で開催します。東日本大震災から4年がたつ今、「減災」に改めてより多くの人々の関心を集め、減災行動の大切さを広めていくことを目指します。減災を身近に考えることを目指す本イベントでは、認知心理学の知見を活かしたアプリ開発も目指し、セミナーの開催を予定しています。
また、より多くの地元の方に参加していただくことにより、地元発の起業への支援、東北のさらなる復興を後押ししていきます。

このイベントではdocomo Developer supportで提供中の画像認識などのAPIや、Device Connect Web APIの提供とともに、端末同士でのアドホック通信を可能とする「Adhoc Communication SDK(β)」などの提供を予定しております。(提供素材等の詳細は募集サイトに順次アップいたします)

今回の最優秀賞作品については、2015年3月14日(土曜)〜3月18日(水曜)の期間、宮城県仙台市内で開催される第3回国連防災世界会議にて展示も行う予定です。

なお、「減災ハッカソン〜身近な減災を考える〜」の詳細は以下の通りです。

※ハッカソンとは「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期・集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。

「減災ハッカソン〜身近な減災を考える〜」概要

開催期間

2015年2月7日(土曜)〜 2月8日(日曜)

開催場所

東北大学・カタールサイエンスキャンパスホール
(仙台市青葉区荒巻字青葉6-6 青葉山キャンパス 工学部管理棟1階)

応募開始

2014年12月24日(水曜)

応募対象

ハッカソンに興味のあるエンジニア・デザイナー

応募部門

【エンジニア枠】40名程度
【デザイナー枠】10名程度

ファシリテーター

原 亮(Fandroid EAST JAPAN 理事長/みやぎモバイルビジネス研究会 会長/Global Lab SENDAI 代表幹事)[敬称略]

ゲストスピーカー

邑本 俊亮(東北大学災害科学国際研究所 災害情報認知研究分野 教授)、保田 真理(東北大学災害科学国際研究所 災害リスク研究部門津波工学研究分野 助手)[順不同・敬称略]

審査員

保田 真理(東北大学災害科学国際研究所 災害リスク研究部門津波工学研究分野 助手)、平山 準一(仙台放送 ニュービジネス開発局長)、太田 巌(河北新報社 取締役 論説・編集・デジタル担当)、大西 清(GLOBAL Lab SENDAI ゼネラルマネージャー)、笹原 優子(株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ スタートアップ支援担当 Managing Director)、松木 彰(NTTドコモ 法人ビジネス戦略部 部長) [順不同・敬称略]

応募方法詳細

「減災ハッカソン」サイトから応募可能。詳しくは「減災ハッカソン」サイトを参照ください。

参加賞

参加者全員に東北復興支援アクセサリー「森林保全クレジット付リングストラップ」をプレゼント。
森林保全クレジット付リングストラップ

受賞者特典

最優秀賞:賞金10万円、その他企業賞も予定。

表彰式

2015年3月5日(木曜)、NTTドコモ東北支社にて開催する「ドコモ 東北復興の会」にて、入賞チームを招いて実施予定。

主催

東北大学災害科学国際研究所、株式会社NTTドコモ

後援

仙台市、第3回国連防災世界会議仙台開催実行委員会、河北新報社、みやぎモバイルビジネス研究会、GLOBAL Lab SENDAI、株式会社ドコモ・ベンチャーズなど(予定)

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