地域からのお知らせ(東北)

横手市窓口におけるキャッシュレス決済システムの導入開始
~全国初「Anywhere A9」の自治体導入~

2021年1月28日
横手市
株式会社NTTドコモ東北支社

 横手市と株式会社NTTドコモ東北支社は、2021年2月1日(月曜)より、横手市の窓口で徴収する使用料及び手数料について、窓口サービスの向上を目的として、キャッシュレス決済システムを導入いたします。

 横手市役所内に様々なキャッシュレス決済※1に対応した次世代オールインワン端末
「Anywhere A9※2」を導入し、収納される証明書(住民票、印鑑証明書等)の交付手数料などをキャッシュレスで支払うことができるようにいたします。 「Anywhere A9」の自治体への導入は全国初となります。

 横手市は、2020年4月に経済産業省から「モニター自治体※3」に選定されており、自治体窓口や公共施設のキャッシュレス化に取り組んでいます。今回、本端末を導入することで、キャッシュレス決済に対応し、新型コロナウイルス感染症対策における接触低減の観点に加え、市民の利便性向上や業務の効率化を推進いたします。

1「クレジットカード」、「電子マネー」、「QRコード」
  ・電子マネー(各交通系電子マネー、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay+)
  ・QRコード(d払い)
   以降順次拡大予定


2「Anywhere」は株式会社リンク・プロセシングが提供する決済事業のブランドで、
  決済端末、アプリケーション、決済センターをワンストップで提供する決済ウェアです。
  サービスの詳細はこちら 別ウインドウが開きますhttps://www.linkprocessing.co.jp/anywhere/
  「Anywhere A9」には通信用SIMが内蔵されており、
  NTTドコモの通信エリア内であればどこでも持ち運び運用が可能です。


3 経済産業省 自治体窓口及び公共施設のキャッシュレス化に取り組むモニター自治体
  別ウインドウが開きますhttps://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200427002/20200427002.html


実施イメージ

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