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ドコモ東海支社 学校向け「ケータイ安全教室」の
実施回数が累計3,000回を突破


2012年3月9日

株式会社NTTドコモ 東海支社は、携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法を啓発する「ケータイ安全教室」を、2012年3月14日(水曜)に愛知県立岡崎北高等学校(所在地:愛知県岡崎市石神町17の1)にて実施いたします。
これにより、ドコモ東海支社での学校向け「ケータイ安全教室」の実施回数が、累計3,000回を突破いたします。

ドコモ東海支社では、2005年から学校向けの「ケータイ安全教室」を実施しており、現在、「入門編」「応用編」「保護者・教員編」の3つのメニューを用意し、ご要望いただいた小学校・中学校・高等学校に講師を派遣しています。

「入門編」「応用編」では主に小学校高学年から高校生を対象とし、フィルタリングサービスの必要性、基本的なマナーやルール、迷惑メールの具体的事例と対策や、ブログや掲示板などでの誹謗中傷、使いすぎや深夜利用に関する注意喚起など、子どもたちが携帯電話を正しく使い、円滑なコミュニケーションができることを目指しています。
「保護者・教員編」では、子どもたちがどのように携帯電話を使っているのか統計データなどを参考に、子どもと携帯電話の実態、悪質なトラブルの手口やその対処方法を具体的に紹介し、子どもたちが携帯電話を使う際にどのような危険にさらされる可能性があるのかをご理解いただける内容です。また、家庭でのルールづくりの重要性も合わせてお伝えしています。

また、学校向けのほか、地域コミュニティなどの団体を対象として「シニア編」も実施しており、振り込め詐欺などの犯罪やトラブルに巻き込まれないようにするための対策、自然災害時に有効な災害用伝言板の使い方等を説明しています。

携帯電話の「安心・安全」「モラル・マナー」に対する社会の関心が高まる中、すべてのお客さまに携帯電話を安心・安全に使っていただくために、ドコモは今後も通信の利用に関する社会的な課題に真摯に取り組んでまいります。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。

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