ESDユネスコ世界会議併催イベント
|
2014年9月30日 |
株式会社NTTドコモ東海支社は、2014年11月11日(火曜)・12日(水曜)にESD(1)ユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会主催で開催される「ESD交流セミナー」において、スマートフォンを活用した「アナライザーシステム」の導入をサポートいたします。
「ESD交流セミナー」は、NPO、NGO、学術機関、企業、行政機関などの様々な団体がESDに関するプロジェクトやアイデアを持ち寄り、セミナーを行うイベントです。各分野で活躍する団体が集い、交流し、その取組みをさらに前進させるという目的にあわせ、セミナー参加者との『交流』を促進するツールとして、「アナライザーシステム」が導入されます。
ドコモ東海支社は、今回このスマートフォンを活用した「アナライザーシステム」の導入をサポートし、セミナー講演者からの設問に参加者がその場でスマートフォンから回答できる環境を構築し、回答結果を即座にスクリーンに表示できる仕組みの提供を支援いたします。また、スマートフォンをお持ちでない参加者へのスマートフォンの貸し出しを行います。
ドコモ東海支社では、スマートフォンを用いて、セミナー講演者と参加者が双方向にコミュニケーションを行う仕組みづくりに協力するとともに、スマートフォンや携帯端末の新たな利用シーン創出に向けた取組みを進めてまいります。
- 1 ESD(持続可能な開発のための教育)とは、環境、貧困、人権、平和、開発といった現代社会の様々な課題に身近なところから取り組むことにより課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれにより持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
「アナライザーシステム」の概要
特長
「アナライザーシステム」は、セミナーの中で参加者に実施いただくアンケートおよび集計システムです。
本システムは、参加者が持っているスマートフォンから利用可能で、専用サイトにアクセスいただくことで簡単に回答することができます。また、回答結果を即座に集計し、大型スクリーンに投影することが可能です。
システム概要
(1)利用端末
インターネットに接続可能なスマートフォン
(2)アクセス方法
専用URLへのアクセス
(3)主な機能
①回答
セミナー講演者からの設問に対して、カンタン操作で回答できます。
②自動集計機能
各携帯端末から送信された回答結果を集計します。
イメージ
|
◆利用方法の想定 |
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。