地域からのお知らせ(東海)

RPA技術の実証実験に関する覚書を締結しました
<2019年1月16日>

西尾市
株式会社NTTドコモ 東海支社

西尾市と株式会社NTTドコモ東海支社(以下、ドコモ東海支社)は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)技術を活用し、働き方改革の一環としてふるさと納税事務の一部を自動化する実証実験に関する覚書を締結しました。

定例業務を自動処理するソフトウエア(RPA)を2019年1月16日(水曜)から試行運用をはじめ、2019年4月1日(月曜)からの本格導入を予定しています。
今回導入するRPAはNTT研究所で開発されたWinActor®で、純国産のRPAで、Windows®端末で操作可能なあらゆるアプリケーション操作を学習し、プログラミング知識不要でパソコン操作を自動化するソフトウェア型のロボットです。

今後も、ドコモはさまざまな企業・団体との協創を通じて、お客さまのさらなる利便性向上と地域の活性化に取組んでまいります。


  • WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
  • Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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