地域からのお知らせ（東海）

「ドコモ菰野の森」協定締結式を実施しました
～NTTドコモ東海支社、菰野町、三重県の三者で生きた森林づくり協定を締結～
＜2019年3月7日＞

株式会社NTTドコモ東海支社（以下、ドコモ）は、ドコモが自然環境保護活動の一環として1999年から、東海支社としては2002年より実施している「ドコモの森」（※）を、2019年3月に三重県菰野町に開設します。

三重県では尾鷲ヒノキなど古くから林業が営まれてきましたが、森林の荒廃が危惧される中、水を育み、CO²吸収、憩いの場など私たちの生活に深く関わっており、森林の整備を社会全体で支えていく取組み（企業の森づくり）を行っています。ドコモは三重県の「企業の森づくり」に賛同し、菰野町、三重県との間で森林整備活動に取り組む協定を結ぶことになりました。

実際の活動に先立ちまして、2019年3月6日（水曜）に「ドコモ菰野の森」森林整備活動に関する協定締結式を三重県庁にて実施しました。また、3月16日（土曜）には「ドコモ菰野の森」にてNTTドコモ東海支社社員（グループ会社社員含む）とその家族による第1回森林整備活動を行う予定です。

今後もドコモは、事業活動と地球環境保全の両立を推進するとともに、従業員によるボランティア活動として森林整備活動に取組んでまいります。

参考

「ドコモ菰野の森」について

「ドコモ菰野の森」は、三重県菰野町鈴鹿国定公園内にある尾高キャンプ場に隣接している緩斜面の森林で、伊勢湾、知多半島まで望むことができます。
また、2019年3月17日開通予定の新名神高速道路菰野ICにも近く、生物多様性保護活動に最適な場所として、三重県内の新たな活動拠点として開設することとなりました。

• （注）新名神高速道路菰野ICは2019年3月17日午後4時開通予定です。それまでの最寄ICは四日市ICとなります。