これまでに把握されている、コンテンツ作成時の留意点をご説明します。記載のない機種についても必要に応じ、実機での確認を推奨します。

画面の文字数

iモードではメーカごとに画面幅などが異なるため、改行や自動折返しの対応によって用途に合わせた画面イメージに調整する必要があります。

長い文章の場合自動折り返しを行い、入力フォーマット画面はBRタグなどを用いて調整します。

注意各機種のiモードブラウザの画面領域は画面領域をご参照ください。

タグの使用個数

タグの制限値について」をご参照ください。

機種依存文字

シフトJISの拡張文字注意1をサポートしないiモード対応機種があるため、使用しないでください。

注意1 13区(特殊記号)、89区~92区(NEC選定IBM拡張文字)、115区~119区(IBM拡張文字)

URL

  • 「/」「:」をURLのパラメータ内の文字列として使用する場合には、パラメータの受け渡し先URLを絶対パスで記述してください。
  • 「/」をURLの最後の文字として使用する場合には、URLをダブルクォーテーション(")で囲んでください。
    ダブルクォーテーションで囲まなかった場合、次ページを取得できない場合があります。
    対象機種:F2051、N2051
  • URLのPATH部にNULLを使えない場合がある
    例)http://nttdocomo.co.jp/?i →?の前部がNULLとなっているので使えない
    対象機種:L602i

カラー絵文字

カラー絵文字の色をFONTタグで変更できない機種があります。
対象機種:D2101V

cti機能

HTML2.0以降対応機で利用できない機種があります。
対象機種:T2101V、F2051、N2051、P2102V、N2701

個体識別情報

  • href属性のURL記述が相対パスかつaccesskey属性、utn属性を指定した際、ユーザがaccesskey指定のキー押下によりアクセスした場合に、個体識別情報を取得できない機種があります。
  • 個体識別情報を取得したい場合には、URLを絶対パスで記述するか、accesskey属性を指定しないようにしてください。
    対象機種:N2001、N2002
  • 同一電話番号でFOMAカード(青)からFOMAカード(緑・白)もしくはドコモUIMカード(赤)、FOMAカード(緑)からFOMAカード(白)もしくはドコモUIMカード(赤)に交換したユーザ、FOMAカード(緑・白)もしくはドコモUIMカード(赤)の破損などにより同一電話番号のまま代替の新しいFOMAカード(白)もしくはドコモUIMカード(赤)を発行されたユーザなどにおいて、ドコモUIMカード(FOMAカード)製造番号(iccに続く20桁の英数字)を正しい値で取得できない場合があります。
  • ただし、この場合でも、取得できる値はドコモUIMカード(FOMAカード)ごとに固有の値になっています。
  • 具体的には、そのユーザが以前保有していたドコモUIMカード(FOMAカード)製造番号と同じ値が取得されます。
    対象機種:SH900i
  • 上記条件にて、ADFファイル取得時およびiアプリ利用時にのみ正しい値を取得できない機種があります。(ブラウザから取得する際は対象外となります)
    対象機種:L704i、L705i
  • ADFファイル取得時(iアプリダウンロード用のAタグ)にutn属性を利用した場合、ドコモUIMカード(FOMAカード)製造番号(iccに続く20桁の英数字)がブラウザ利用時とは異なる形式で送信されます。
    具体的には、ドコモUIMカード(FOMAカード)製造番号(iccに続く20桁の英数字)の2n-1番目と2n番目がブラウザ利用時とは入れ替わって送信されます。

    (ブラウザ利用時)
    icc123456789ABCDEF1231F
    (ADFファイル取得時)
    icc21436587A9CBED1F32F1
    対象機種:SO902i

色指定

  • N2001の液晶のデフォルトの色設定が、背景色:黒、文字色:白、リンク色:緑となっています。
  • HTMLで背景色を、白に近い色にしている場合、文字が見えない、もしくは見えにくくなってしまうため、背景色を指定する場合には、フォントカラーも指定してください。
    対象機種:N2001
  • 携帯電話側の文字表示設定で「太字」または「極太字」が指定されている場合において、INPUTタグの前に文字を記述すると、その文字の一部が指定色と異なる色で表示されることがあります。
    対象機種:SH900i、SH901iC

Phone to機能

  • Aタグのhref属性に「tel:」を指定しても、Phone to機能が利用できない機種があります。
  • ただし、電話帳登録機能(詳しくはtelbook, kana, email属性をご参照ください。)は利用できます。
    対象機種:P2101V
  • TV電話対応機で、Aタグのhref属性に「tel-av:」を指定しても、Phone to機能が利用できない機種があります。
    対象機種:P2101V

行頭の半角スペース

  • BRタグの後に改行コードを挿入せずに を記述すると、行頭の半角スペースが表示されない機種があります。
  • 行頭の半角スペースを表示させたい場合、BRタグと の間に改行コードを入れてください。
    対象機種:N2001、N2002

入力エリアのスペース

入力エリア(INPUTタグtype=“text”属性、type=“password”属性およびTEXTAREAタグ)において、文字列後ろのスペースを削除しないで送信する機種があります。
対象機種:N2002

同一ページ内リンク

  • href属性のURL記述にname属性で指定したアンカーを指定し、かつaccesskey属性を指定した際、ユーザがaccesskey指定のキー押下によりアクセスした場合に、name属性で指定したリンク先にジャンプできない機種があります。
  • 同一ページ内リンクとaccesskey属性を共用する場合には注意してください。
    対象機種:SH2101V

画像表示

  • IMGタグのalign=“middle”属性とvspace属性との組み合わせに対応していない機種があります。
    対象機種:SH2101V
  • IMGタグのhspace属性およびvspace属性に対応していない機種があります。
    対象機種:F2051、N2051、P2102V、N2701

キャッシュ

キャッシュされたページのURLの先頭からの文字列構成が、遷移先ページのURLの先頭からの文字列構成に含まれる場合、キャッシュされているページが遷移先ページに上書きされる機種があります。

キャッシュされたページのURL:http://xxx.xxx.xxx/i/
遷移先ページのURL: http://xxx.xxx.xxx/i/imode.html
この際キャッシュされたページは遷移先ページに上書きされます。
対象機種:N2002、P2002

フォントサイズ指定

HTML5.0以降対応機種でで利用できない機種があります。
対象機種:F880iES、F881iES、F882iES、F883i、F883iES、F884i、F883iS、F883iESS、F884iES

キャッシュ容量

  • iモード対応機種で読み込み可能な1画面の容量は基本的には次のようになります。
  • キャッシュ容量はHTML、GIFなどすべて含みます。
シリーズ名 キャッシュ容量
FOMA N2001 10KB
上記以外 100KB

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