位置情報関連

位置情報関連タグ

位置情報関連タグは以下の通りです。

種類 属性 用途
A href="pos: " 住所リンク機能
A lcs GPS測位関連
FORM

<A>(位置情報関連)

関連属性

href="pos: "

書式

<A href="pos:? "
address="住所"&lat="緯度"&lon="経度"&geo="測地系"&title="タイトル"&opurl="URL">
</A>

意味

  • 作成したiモードサイトやトルカの住所部分がクリッカブルになります。クリッカブルになった住所を、エンドユーザがクリックすると、「対応iアプリを利用」「地図を見る」「メール貼付」を選択できるポップアップが表示されます。
  • 「対応iアプリを利用」が選択されると、住所などをiアプリに引き渡して、対応iアプリが起動します。
  • 「地図を見る」が選択されると、住所などが位置情報URLに変換されて、地図サイトに接続します。
  • 「メール貼り付け」が選択されと、住所などが位置情報URLに変換され、メール本文に貼り付けられます。

パラメータの説明

address
(住所)
  • 都道府県名から、区切りを入れずに丁目番地号まで住所のすべてを記述します(ビル名や部屋番号は記述しない)。
  • 丁目番地号は全角-(ハイフン)で記述します。
  • 通称住所ではなく、正式住所で記述します。
  • すべての記述は2バイト文字(全角文字)で記述します。
  • 文字コードはShift_JISコードを指定します。
    [例]address=東京都千代田区永田町2-11-1
  • 表示される住所のテキスト部分は、パラメータではないので、上記のルールでなくても構いません(都道府県名は記述せず、市町村名から記述することや、ビル名、部屋番号まで記述することなど)
lat
(緯度)
  • フォーマットは、dms(±dd.mm.ss.sss)
  • 北緯を+、南緯を-として指定します。
  • 度は10進法でdd(00~90)、分と秒は60進法でmm、ssとそれぞれ表記し、小数点以下は10進法で三桁とします。
  • 秒の小数点3桁に満たない場合には、0で埋めます。
  • 度分秒の各パラメータは「.」で区切り、すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
    [例]lat=+35.00.35.600
lon
(経度)
  • フォーマットは、dms(±ddd.mm.ss.sss)
  • 東経を+、西経を-として指定します。
  • 180 進法で度をddd、60 進法で分をmm、秒をss として記述し、小数点以下は10 進法で三桁とします。
  • 秒の小数点3桁に満たない場合には、0で埋めます。
  • 度分秒の各パラメータは「.」で区切り、すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
    [例]lon=+135.41.35.600
geo
(測地系)
  • 緯度経度を表記する場合は、必ず測地系も記述します。
  • 測地基準系を、世界測地系(wgs84)もしくは日本測地系(tokyo)のいずれかで指定します。
  • すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
    [世界測地系の場合]geo=wgs84
    [日本測地系の場合]geo=tokyo

注意機種により「wgs84」は「WGS84」(半角大文字表記)になることもあります。

title
(店名などタイトル)
  • 店名などを記載します。
  • 2バイト文字(全角文字)です。
  • 文字コードはShift-JISを指定します。
  • パラメータが、どのように利用されるかは、iアプリに依存されます。
    [例]とんこつラーメン山王パークタワー店
opurl
(画像などオプショナルURL)
  • お店の画像などのURLを記載します。
  • すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
  • パラメータが、どのように利用されるかは、iアプリに依存されます。
    [例]http://www.docomo.co.jp/tonkotsu-picture

記述が必須のパラメータは次のとおりです。

  address lat lon geo title opurl
住所で指定する場合 必須 セットで指定することは可能(省略可) セットで指定することは可能(省略可) セットで指定することは可能(省略可) 指定可能(省略可) 指定可能(省略可)
緯度経度で指定する場合 セットで指定することは可能(省略可) 必須 必須 必須 指定可能(省略可) 指定可能(省略可)
  • 必須・・・必須
  • 指定可能(省略可)・・・指定可能(省略可)
  • セットで指定することは可能(省略可)・・・セットで指定することは可能(省略可)

引き渡すパラメータは次のとおりです。

  説明 引き渡すことができるパラメータ
1.対応iアプリを利用 対応iアプリを起動し、パラメータを引き渡します。 記述されているすべてのパラメータを引き渡します。
  • 注意パラメータは、携帯電話でURLエンコードしません。
  • 注意すべてのパラメータの合計(すべての「key」と「value」の合計)が、255byteが最大です。
  • 注意以下の「key」はiアプリへ引き渡す際に変換されますので、byte数を確認するときは注意してください。
    • 「lat」→「latitude」
    • 「lon」→「longitude」
    • 「geo」→「datum」
2.地図を見る 「地図を見る」カテゴリサイトのURLの引数とし、サイト接続します
[右記(A)の場合]
http://docomo.ne.jp/cp/mapsearch.cgi?
[右記(B)の場合]
http://docomo.ne.jp/cp/map.cgi?
以下(A)もしくは(B)のパラメータを引き渡します。
(A)「address」(B)「geo」「lat」「lon」
  • 注意(A)(B)両方記述した場合は、(B)を優先し(A)は切り捨てます。
  • 注意「title」「opurl」のオプショナルは切り捨てます。
  • 注意パラメータは、携帯電話でURLエンコードされます。
  • 注意URLは、エンコードした引数を含めて最大255byteです。
3.メール貼り付け URLの引数とし、URLをメールに貼り付けます。 「地図を見る」と同じです。
  • address(住所)もしくはlat(緯度)、lon(経度)、geo(測地系)のいずれかは必須となります。
  • lat(緯度)、lon(経度)をパラメータとして記述する場合は、必ずgeo(測地系)も記述してください。
    注意機種により「wgs84」は「WGS84」(半角大文字表記)になることもありますので注意願います。
  • 住所部分から対応iアプリを利用する場合には、記述されているすべてのパラメータを引き渡します。
  • 地図サイトにて地図を見る場合、地図サイトのURLをメールに貼り付ける場合には、住所もしくは緯度経度、測地系のいずれかだけを位置情報URLの引数に変換します。両方記述されている場合は、緯度経度と測地系を優先します。その他のパラメータに関しては、位置情報URL変換時に切り捨てます。
  • 住所部分のパラメータ記述方法が、上記のとおりでない場合、地図が正しく表示されなかったり、iアプリでエラーとなったりする可能性がありますので、上記記述方法にて正確に記述願います。
  • 上記のとおり、正確にタグを記述してもパラメータを引き渡したサイトもしくはiアプリにて、正常に動作しない場合があっても、ドコモは責任を負いません。

ソース

<HTML><HEAD><TITLE>pos:</TITLE></HEAD><BODY>
とんこつラーメン<BR><HR>山王パークタワー店<BR>
<BR>
<A href="pos:?address=東京都千代田区永田町2-11-1&lat=+35.40.23.975&lon=+139.44.24.926&geo=wgs84&title=とんこつラーメン山王パークタワー店&opurl=http://www.docomo.co.jp/tonkotsu-picture">千代田区永田町2丁目11番1号山王パークタワー</A>
</BODY></HTML>

画面

携帯電話上で表示した際のイメージ

lcs属性(位置情報関連)

関連タグ

A
FORM

書式

<A href="URL" lcs>
</A>

意味

GPSの測位を行う。ユーザ選択後、位置情報が位置情報URLに変換され、送信される。

ソース

(1)Aタグ
<A href="http://www.nttdocomo.co.jp/gps.cgi"lcs>
(2)FORMタグ
<FORM method="get" action="/gps.cgi"lcs>
<INPUT type="radio" name="cat" value="Bank" checked>銀行<BR>
<INPUT type="radio" name="cat" value="TOILET">トイレ<BR>
<INPUT type="radio" name="cat" value="CV">コンビニ<BR>
<INPUT type="submit" name="test" value="検索">
</FORM>

記述例

<A href="http://www.nttdocomo.co.jp/gps.cgi?lat=緯度&lon=経度&geo=測地系&x-acc=測位レベル">

lat
(緯度)
  • フォーマットは、dms(±dd.mm.ss.sss)
  • 北緯を+、南緯を-として指定します。
  • 度は10進法でdd(00~90)、分と秒は60進法でmm、ssとそれぞれ表記し、小数点以下は10進法で三桁とします。
  • 秒の小数点3桁に満たない場合には、0で埋めます。
  • 度分秒の各パラメータは「.」で区切り、すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
    [例]lat=+35.00.35.600
lon
(経度)
  • フォーマットは、dms(±ddd.mm.ss.sss)
  • 東経を+、西経を-として指定します。
  • 180 進法で度をddd、60 進法で分をmm、秒をss として記述し、小数点以下は10進法で三桁とします。
  • 秒の小数点3桁に満たない場合には、0で埋めます。
  • 度分秒の各パラメータは「.」で区切り、すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
    [例]lon=+135.41.35.600
geo
(測地系)
  • 緯度経度を表記する場合は、必ず測地系も記述します。
  • 測地基準系を、世界測地系(wgs84)もしくは日本測地系(tokyo)のいずれかで指定します。
  • すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。
    [世界測地系の場合]geo=wgs84
    [日本測地系の場合]geo=tokyo

注意機種により「wgs84」は「WGS84」(半角大文字表記)になることもあります。

x-acc
(測位レベル:accuracy)
  • 測位結果の誤差範囲を測位レベルのパラメータとして表記します。
  • すべての記述は1バイト文字(半角文字)で記述します。

誤差範囲と測位レベルの対応表の画像

[記述例]x-acc=1

注意点

Aタグ/FORMタグにlcs属性値が追加されている場合に、「現在地貼付」・「位置履歴より参照」・「電話帳より参照」を選択する画面を意味するポップアップ画面が表示され、そのメニューを選択後、「現在地貼付」の場合には携帯電話による現在地の測位が行われます。
続いて「位置が通知されること」を確認する画面が表示され、その現在位置の通知に同意した場合、それぞれの位置情報が位置情報URLに変換され、送信されます。ここでいう位置情報URL とは、サイトのURL に位置情報パラメータの値を付与し作成されるもので、基本的には「?」を区切り文字として位置情報の値と連結されます。
ただしURLの中に「?」が含まれている場合、位置情報は「?」ではなく「&」が区切り文字として挿入されます。
エンドユーザが同意確認画面で、“いいえ”を設定した場合には、位置情報は通知されません。

  • 注意画面イメージは実際のものと異なる場合がございます。
  • 注意HTMLタグおよびアトリビュートは半角大文字、半角小文字が混在していても動作可能です。

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