インラインFlash®の詳細

デコメールバージョン4.0以降ではインラインFlash®を利用できます。
インラインFlash®を利用する場合は以下についてご注意ください。

  • 1インラインFlash®にはcidを用いてください。
  • 2ブラウザで有効となる「width」、「height」およびparamタグの設定は全て無効となります。
  • 3インラインFlash®はファイル内に指定されたサイズ(swfを作成したサイズ)で表示されます。また、画面幅より大きい場合は、アスペクト比を保って画面幅に縮小されます。
  • 4インラインFlash®を挿入すると、その前後に改行が入るため、テキストと同一行に表示できません。
  • 5インラインFlash®は常に左寄せで表示されます。marquee,blink,divのalign属性は無効となります。
  • 61つのデコメールで利用できるインラインFlash®の数は2つまでとなります。また、インラインFlash®はデコメール内に挿入可能なインライン画像に数えます。したがって、インラインFlash®を利用した数だけインラインで利用できる画像数(JPEG/GIF)が減ります。同一cidの場合でも、2つ使用した場合は2つとしてカウントします。
  • 7iモード端末のみ利用可能です。

デコメールバージョン4.0以降のデコメール対応機種から、デコメールバージョン3.0以前のFlash Lite 1.1対応のデコメール対応機種にインラインFlash®を含むデコメールを送信した場合、iモードサーバでFlash Lite 3.xからFlash Lite 1.1へ変換を行います。その変換方法を説明します。

基本的に、Flash Lite 3.xで表示される内容がそのままFlash Lite 1.1に変換されます。変換はデコメール全体のファイルサイズが100Kバイトになるまで行われ、それ以降は切り捨てられます。なおインラインFlash®が2つある場合、1つ目のインラインFlash®の変換が完了し、デコメール全体のファイルサイズが100Kバイト未満の場合、2つ目のインラインFlash®の変換が行われます。この場合も、デコメール全体のファイルサイズが100Kバイトになるまで行われ、それ以降は切り捨てられます。その他、変換した場合は以下のようになります。

  • 基本的にFlash Lite 3.xで作成したファイルよりもファイルサイズが大きくなります。ファイルサイズが大きくなる要因として、以下のようなケースがよくあります。ご注意ください。
    • ActionScriptで動きが設定されているもの。
    • 特定のMovieClipのみ無限に動き続けるようなもの。
    • デバイスフォントを多用しているもの(変換後は全てのテキストは一律埋め込みフォントとなります)。
  • サウンドつきのインラインFlash®の場合、サウンドは削除となります。
  • バイブ連携するインラインFlash®の場合、バイブ連携しません。
  • 機種から取得できる情報を利用したインラインFlash®の場合、変換時にiモードサーバから取得された情報が利用されます。デコメールを閲覧する機種の情報は利用されません。具体的には以下のような情報が取得されます。
取得できる機種情報 実際に取得される情報
年月日時刻 iモードサーバにて変換した時の年月日時刻
電波状態 アクセスした機種の電波状態の最大値
電源状態 バッテリー電源
電池状態 アクセスした機種の電池状態の最大値
ボリューム状態 アクセスした機種のボリューム状態の最大値
使用言語情報 日本語
機種情報(シリーズ名または機種名) アクセスした機種のシリーズ名または機種名
機種情報(機種名) アクセスした機種の機種名
Flash®プレイヤが利用するワークメモリサイズ アクセスした機種のワークメモリサイズの最大値
  • ダイナミックテキストを利用した1つのテキスト内に複数のフォント色が含まれる場合(絵文字のデフォルト色表示を利用しているものを含む)は、その中で一番多く利用されているフォント色の1色となります。静止テキストを利用した場合は、元のフォント色のままとなります。

SWF 変換ツール for デコメール」を利用することによって、iモードサーバ上での変換機能をエミュレートすることができます。

注意Adobe、FlashおよびFlash LiteはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。

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