再生方法

インライン再生

インライン再生のイメージ

インライン再生イメージ

インライン再生とはFlashコンテンツのブラウザ上での再生状態のひとつで、HTMLテキスト内に同時にFlashコンテンツを表示することができます。インライン再生時にはFlashコンテンツはキーイベントを受け取ることはできません。これまでiモード向けにアニメーションGIFで表現していた部分などに用いるイメージになります。
iモードブラウザ2.0以降の機種では、インライン再生時に一部イベントのみ受け取ることができます。

インタラクティブ再生

インタラクティブ再生のイメージ

インタラクティブ再生イメージ

インタラクティブ再生とはFlashコンテンツのブラウザ上での再生状態のひとつで、HTMLテキストとは排他的に、Flashコンテンツを単体でコンテンツの縦横比を保ったままブラウザ表示領域全体に表示します。インタラクティブ再生時にはFlashコンテンツはキーイベントを受け取ることができ、インタラクティブなページを作成することが可能となります。これまでHTMLで表現していたiモードページをFlashにて構築することが可能になります。

Flashコンテンツが動作可能なアプリケーション

Flashコンテンツはiモード対応機種上のアプリケーション「ブラウザ」「画面メモ」「データBOX(マルチメディア/マイピクチャ) 」「待ち受け画面」「トルカ」「メールの添付ファイル・インラインFlash」「デコメアニメ」などで再生が可能です。

キーイベント

インタラクティブ再生時

インタラクティブ再生時には、Flashコンテンツはユーザによるキー操作に応じてキーイベントを受け取ることができます。

メニュー時

Flash Lite 1.1搭載機種ではオプションとして、Flashメニューに対応している機種があります。
メニュー時には、Flashコンテンツはユーザによるキー操作に応じてキーイベントを受け取ることができます。

インライン再生時

iモードブラウザ2.0以降の機種では、インライン再生時にポインタ操作により、一部のイベントを受け取ることができます。

ポインタ操作のドコモ共通仕様

ポインタ操作対応機種のうち、ドコモ共通仕様に対応した機種では、ポインタ操作時に受け取れるイベントの種類、通知のタイミングが規定されています。

ファイルサイズ

ブラウザにて1ページに読み込むことのできる最大ファイルサイズは以下のようになります。

  • FOMA端末(iモードブラウザ1.0):100Kbyte
  • FOMA端末(iモードブラウザ2.0):500Kbyte

Flashコンテンツを単体で表示させる場合(インタラクティブ再生時)は最大ファイルサイズまでのファイルを扱うことができます。HTMLや画像など他形式のファイルとFlashコンテンツを同時に表示させる場合(インライン再生時)は、それらのファイルの合計サイズが上記の最大ファイルサイズ以下でなければなりません。

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0搭載機種ではloadMovie()、loadMovieNum()、loadVariables()、loadVariablesNum()など(以下「loadMovie()など」といいます)がサポートされています。これらの関数を用いて取得されるファイル(以下「差分ファイル」といいます)と取得元のFlashコンテンツの合計サイズが上記の最大ファイルサイズ以下でなければなりません。
また、2つのFlashコンテンツをインライン再生できる機種についてはHTMLファイルや画像など他形式のファイルと2つのFlashコンテンツの合計サイズが上記最大ファイルサイズ以下でなければなりません。

Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.1搭載機種では、loadMovie()などがサポートされています。キーイベントを伴わない場合、差分ファイルと取得元のFlashコンテンツの合計サイズが上記の最大ファイルサイズ以下でなければなりません。キーイベントを伴う場合、差分ファイルのサイズは、1つのキーイベントにつき上記の最大ファイルサイズ以下でなければなりません。

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0 /Flash Lite 3.1搭載機種で2つのFlashコンテンツをインライン再生できる機種についてはHTMLファイルや画像など他形式のファイルと2つのFlashコンテンツの合計サイズが上記最大ファイルサイズ以下でなければなりません。

デバイスフォント

Flashコンテンツでデバイスフォントが指定されている場合、iモード対応機種内のフォントが利用可能です。デバイスフォントとして利用できるフォントのタイプ、サイズは機種によって異なります。

サウンド

iモード向けFlashで利用できるサウンド形式はSMF形式となります。

Flash Lite 1.0搭載機種の場合

Flash Lite 1.0搭載機種ではイベントサウンドに対応していますが、ユーザによる決定キー、ダイヤルキー(0~9、#、*)押下時のキーイベントを受け取った場合のみ再生可能です。フレームと同期して再生させることはできません。そのためサウンドを含むコンテンツはインタラクティブ再生モードにて配信されなければなりません。

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0 /Flash Lite 3.1搭載機種でもイベントサウンドに対応しています。キーイベントを受け取った場合のみでなく、再生ヘッドがサウンドを設定したキーフレームを通過する場合にも再生可能です。

Flash Lite 3.1搭載機種の場合

iモードブラウザ2.0以降の機種では、SMF形式に加えて、MP3/PCM形式に対応しています。また、イベントサウンドに加えて、フレームと同期した再生に対応しています(MP3/PCM形式のみ)。また、複数サウンドの同時再生にオプションで対応しています(非対応の場合は後発のサウンドが優先されます。またサウンドの形式によって同時再生、後発優先が異なる場合があります)。

Flashコンテンツの保存と入出力

Flash Lite 1.0/Flash Lite 1.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.0/Flash Lite 1.1搭載機種ではブラウザによって取得したFlashコンテンツは端末内に保存することができますが、外部メモリに保存したり、赤外線インターフェースなどの外部インターフェース経由で入出力することはできません。

Flash Lite 1.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1搭載機種ではオプションとして外部メモリへのコンテンツファイル移行機能を用いてFlashコンテンツを外部メモリへ保存できる機種があります。外部メモリへのコンテンツファイル移行機能の詳細については「外部メモリへのコンテンツファイル移行」をご参照ください。

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種ではFlashコンテンツによって取得される差分ファイルはブラウザのキャッシュの対象ですが、端末内に保存する場合はFlashコンテンツのみ保存され、差分ファイルは保存されません。

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種ではFlashコンテンツはブラウザ、外部メモリ、赤外線インターフェースなどの外部インターフェース経由で端末内に保存することができます。Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1ではFlashコンテンツに再配布不可識別子を設定できますので、メールへの添付、外部メモリへの保存、赤外線インターフェースなどの外部インターフェース経由での出力をする場合はFlashコンテンツに指定された再配布不可識別子にしたがいます。再配布不可識別子の詳細については「再配布不可識別子」をご参照ください。
再配布不可のFlashコンテンツは出力できませんが、オプションとして外部メモリへのコンテンツファイル移行機能を用いて外部メモリへ保存できる機種があります。外部メモリへのコンテンツファイル移行機能の詳細については「外部メモリへのコンテンツファイル移行」をご参照ください。

Flashコンテンツの非表示設定

ユーザはブラウザの画像表示設定をOFFとすることができますが、その場合、ブラウザは画像ファイルと同様にFlashコンテンツの取得を行いません。インタラクティブ再生を意図して作成されたページを取得した際は、機種の画面には未取得の画像があることを示すマークが表示されるのみとなるので特に注意が必要です。
ブラウザの画像表示設定がONであるかOFFであるかは、ページ取得時のHTTPリクエスト内のUser-Agentヘッダにて判別することが可能です。下の例に示すように、User-Agentの機能種別を示すコードが、画像表示設定ONの場合には”TB”に、画像表示設定がOFFの場合には”TC”になります。画像表示設定がOFFの場合にはFlash非対応機種向けのページへ遷移させるなどの工夫により、ユーザの利便性を考慮したページ構成とすることが望まれます。

画像表示設定がONの場合のUser-Agent例

DoCoMo/2.0 X00X(c500;TB;W24H16)

画像表示設定がOFFの場合のUser-Agent例

DoCoMo/2.0 X00X(c500;TC;W24H16)

他アプリケーションとの連携(インタラクティブ再生時のみ)

FlashのgetURL()を用いて機種内の他のアプリケーションを起動することができます。

  • getURL()の引数にURLを指定することで、指定されたURLへアクセスすることができます。URLは絶対パスおよび相対パスに対応しており、httpsによる指定も可能です。
  • getURL()の引数に”mailto:~”によりメールアドレスを指定することで、指定されたメールアドレスが宛先として入力されたメーラを起動することができます。
  • getURL()の引数に”tel:~”により電話番号を指定することで、指定された電話番号に発信するダイヤラを起動することができます。
  • getURL()の引数に”tel-av:~”により電話番号を指定することで、指定された電話番号にテレビ電話発信するダイヤラを起動することができます注意1

getURL()はユーザによる決定キー、ダイヤルキー(0~9、#、*)押下時のキーイベントを受け取った場合のみ有効となります。1つのキーイベントに対し複数のgetURL()が指定された場合は、最初に指定されたもののみ有効になります。また、引数に指定できるURL長とPOSTデータサイズは下表のようになります。

getURL()の引数サイズ

  URL長 POSTデータサイズ
FOMA端末(iモードブラウザ1.0) リクエストライン長が 2Kbyte 32Kbyte
FOMA端末(iモードブラウザ2.0) リクエストライン長が 2Kbyte 80Kbyte

注意1 TV電話に非対応の機種ではTV電話発信するダイヤラを起動することはできません。

テキスト入力

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0 /Flash Lite 3.1搭載機種では、Flashコンテンツ上でのテキスト入力に対応しています。Flashコンテンツ上のテキスト入力フィールドを選択すると機種のテキスト入力インターフェースが起動されます。FSCommand2()のSetInputTextType()を用いることにより、テキスト入力インターフェースの入力モードを指定することができます。

入力モードの指定

指定するtype 入力モード
Numeric 数字
Alpha 英字
それ以外 全角かな

機種情報の取得

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0 /Flash Lite 3.1搭載機種ではFSCommand2()を利用することにより、機種情報を取得することができます。
なお、ブラウザ/画面メモにてインタラクティブ再生をする際にこれらの情報を取得するためには、機種のiモード設定の「端末情報データ利用設定(登録データ利用設定)」が「利用する」に設定されている必要があります 。「利用しない」に設定されている場合はFSCommand2()の戻りステータスとして非サポートを示す”-1”が返されます。

取得可能な機種情報

  • 時刻
  • 電池状態
  • 機種種別(シリーズ名または機種名)
  • 電波状態
  • ボリューム状態
  • 機種情報(機種名)
  • 電源状態
  • 使用言語情報
  • Flashプレイヤが利用するワークメモリサイズ

ファイルの取得

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0搭載機種ではloadMovie()などがサポートされています。これらの関数はユーザによる決定キー、ダイヤルキー(0~9、#、*)押下時のキーイベントを受け取った場合のみ有効となります。1つのキーイベントに対し複数のloadMovie()などが指定された場合は、最初に指定された関数のみ有効になります。
差分ファイルと取得元のFlashコンテンツの合計サイズはブラウザにて1ページに読み込むことのできる最大ファイルサイズ以下でなければなりません。差分ファイルはブラウザのキャッシュの対象とはなりますが、端末内に保存する場合は差分ファイル取得元のFlashコンテンツのみ保存され、差分ファイルは保存されません。

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.0 /Flash Lite 3.1搭載機種では、Flashコンテンツのバージョンにかかわらず差分ファイルの取得をする際にアクセスできるドメインは、Flashコンテンツ取得元ドメインに限られます。取得元以外のドメインにアクセスする場合は、ポリシーファイルの設定が必要となります。
デコメアニメではloadMovie()などの差分ファイルを取得する機能は利用できません。

Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.1搭載機種ではloadMovie()などがサポートされています。これらの関数はキーイベントを伴わない場合、またはキーイベントを伴う場合のどちらも有効となります。なお、複数のloadMovie()などが指定された場合は、すべての関数が有効になります。
キーイベントを伴わない場合、差分ファイルと取得元のFlashコンテンツの合計サイズはブラウザにて1ページに読み込むことのできる最大ファイルサイズ以下でなければなりません。
キーイベントを伴う場合、差分ファイルのサイズは、1つのキーイベントにつきブラウザにて1ページに読み込むことのできる最大ファイルサイズ以下でなければなりません。

差分ファイルはブラウザのキャッシュの対象とはなりますが、端末内に保存する場合は差分ファイル取得元のFlashコンテンツのみ保存され、差分ファイルは保存されません。ただし画面メモの場合のみ、差分ファイル取得元のFlashコンテンツ、およびキーイベントを伴わない差分ファイルが保存されます(キーイベントに伴い取得した差分ファイルは保存されません)。

バイブレーション連携

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 1.1/Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種ではFSCommand2()を利用することにより、機種のバイブレーション機能を利用することができます。

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種ではFlashコンテンツにメタデータを設定することができます。Adobe Flash CS3 Professionalを利用する場合はAdobe Systems Incorpratedより提供されるメタデータ設定ツール(『Flash Lite 3.0 対応 NTT DoCoMo 携帯電話用 Adobe Flash CDK』に同梱の「Mobile Metadata パネル」)、Adobe Flash CS4 Professionalの場合は「ファイル情報」ウィンドウを利用してメタデータの設定を行います(以降、メタデータの設定を行う機能をメタデータ設定ツールとします)。
Flash Lite共有オブジェクト、再配布不可識別子、背景色透過 、ナビゲーションモードは、メタデータに設定を行うことにより利用できます。
メタデータは10Kbyte以内で設定してください。10Kbyteを超えると、メタデータに設定した内容が無効となる場合があります。
また、メタデータにはASCII文字以外を入力しないでください。ASCII文字以外を入力すると、メタデータに設定した内容が無効となる場合があります。
メタデータの設定をAdobe Flash CS4 Professionalにて行う場合、Adobe Systems Incorpratedより提供される『Adobe Flash CS4でNTTドコモ携帯電話用のメタデータを用いたFlash Lite 3.0/3.1コンテンツを作成するための資料』もあわせてご参照ください。

Flash Lite共有オブジェクト

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite共有オブジェクトを使用すると、Flashコンテンツのデータを端末に保存/読込することができ、アプリケーション終了後もデータを保持します。Flash Lite共有オブジェクトはSharedObjectクラスを使用します。
Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種では1つのFlashコンテンツにつき、設定したサイズのFlash Lite共有オブジェクト領域(最大10Kbyte)を利用することができます。Flash Lite共有オブジェクト領域を利用するには、メタデータ設定ツールの「ストレージ・サイズ」に利用するサイズを1~10までの整数値で設定してください。

Flash Lite共有オブジェクト領域の基本動作

  • Flash Lite共有オブジェクト領域は生成されたFlashコンテンツと1対1の組で存在し、Flash Lite共有オブジェクト領域を生成したFlashコンテンツからのみ利用できます。
  • 1つのFlash Lite共有オブジェクト領域内では、20個までのデータ(オブジェクト)を作成できます。
  • 差分ファイルのメタデータにFlash Lite共有オブジェクト領域を利用する設定がある場合でも、差分ファイルに紐付いたFlash Lite共有オブジェクト領域は作られません。ただし、差分ファイル取得元のFlashコンテンツに紐付いたFlash Lite共有オブジェクト領域が既にある場合は、差分ファイルから、このFlash Lite共有オブジェクト領域に対してアクセスできます。
  • Flashコンテンツがコピーされた場合は、それに紐付くFlash Lite共有オブジェクト領域もコピーされ、新たな組として保存されます。
  • Flashコンテンツを出力する(メールへの添付、外部メモリ(外部メモリへのコンテンツファイル移行機能含む)への保存、外部インターフェースでの出力)場合は、Flash Lite共有オブジェクト領域は出力されず、Flashコンテンツのみ出力されます。
  • Flashコンテンツが削除される場合、それに紐付くFlash Lite共有オブジェクト領域も一緒に削除されます。

ブラウザでの動作

  • Flashコンテンツを取得、再生した時にFlash Lite共有オブジェクト領域が作成されます。
  • ブラウザ終了時にキャッシュの削除とあわせて、Flash Lite共有オブジェクト領域も削除されます。
  • ブラウザのキャッシュ上では、最大20個のFlash Lite共有オブジェクト領域が保持されます。
  • ブラウザ上に20個のFlash Lite共有オブジェクト領域があり、さらに新規のFlash Lite共有オブジェクト領域を作成する場合は、使用日時が最も古いFlash Lite共有オブジェクト領域が削除され、新規のFlash Lite共有オブジェクト領域が作成されます。
  • ブラウザのキャッシュ上では、FlashコンテンツとFlash Lite共有オブジェクト領域は、一緒に削除されない場合があります。

画面メモでの動作

  • 画面メモ保存時に、ブラウザで利用していたFlash Lite共有オブジェクト領域も一緒に保存されます。

データBOXでの動作

  • ブラウザ/画面メモからFlashコンテンツを保存する場合は、ブラウザ/画面メモで利用していたFlash Lite共有オブジェクト領域も一緒に保存されます。

外部メモリ上での動作

  • 外部メモリ上でFlashコンテンツを再生させた場合、一時的にFlash Lite共有オブジェクト領域が作成されますが、プレイヤが終了した時点でFlash Lite共有オブジェクト領域は削除されます。

トルカ/メールの添付ファイル・インラインFlash/デコメアニメでの動作

  • 各アプリケーションでFlashコンテンツを再生させた場合、一時的にFlash Lite共有オブジェクト領域が作成されますが、プレイヤが終了した時点でFlash Lite共有オブジェクト領域は削除されます。

再配布不可識別子

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1ではFlashコンテンツに再配布不可識別子を設定することができます。再配布不可識別子を設定するには、メタデータ設定ツールの「フォワード・ロック」にチェックを入れてください。
Flashコンテンツは再配布不可識別子にしたがって出力されますので、再配布可の場合、メールへの添付、外部メモリへの保存、赤外線インターフェースなどの外部インターフェース経由での出力をすることができますが、再配布不可の場合は、メールへの添付、外部メモリへの保存、赤外線インターフェースなどの外部インターフェース経由での出力をすることはできません。
Flashコンテンツが再配布不可の場合でも、オプションとして外部メモリへのコンテンツファイル移行機能を用いて外部メモリへ保存できる機種があります。外部メモリへのコンテンツファイル移行機能の詳細については「外部メモリへのコンテンツファイル移行」をご参照ください。

背景色透過

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種では、Flashコンテンツの背景色を透過することができます。
背景色透過を有効にするには、メタデータ設定ツールの「バックグランド・アルファ」の値を0に設定してください。

iモード対応絵文字

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種の場合

Flash Lite 3.0/Flash Lite 3.1搭載機種では、Flashコンテンツ内のiモード対応絵文字をデフォルト色で表示させることができます。具体的な設定方法については、Adobe Systems Incorporatedより提供される『Flash Lite 3.0 対応 NTT DOCOMO 携帯電話用 Adobe Flash CDK』をご覧下さい。

Flash Video

Flash Lite 3.1搭載機種の場合

iモードブラウザ2.0以降の機種では、Flash Video(FLV)に対応しています。

ナビゲーションモード

Flash Lite 3.1搭載機種の場合

iモードブラウザ2.0以降の機種では、Flashコンテンツを4wayモードで操作することができます。
4wayモードを有効にするには、メタデータ設定ツールの「コンテンツタイプ」の値に「4waynavigation」と設定してください。
メタデータの設定が無い場合、または異なる値が設定されている場合は2wayモードで動作します。

注意Flash®対応iモード機種はAdobe Systems IncorporatedのFlash® LiteTM テクノロジーを搭載しています。
Copyright © 2003-2012 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.
Adobe、FlashおよびFlash LiteはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。

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