メモ/スケジューラ機能とは、iスケジュール、通常スケジュール(通常スケジュール(ToDoなし)、通常スケジュール(ToDoあり)を含む)、シンプルメモ、ToDoメモの配信ができる機能です。

iスケジュールと通常スケジュールをスケジューラデータと呼びます。また、iスケジュール、通常スケジュール、シンプルメモ、ToDoメモをvCalendarコンテンツと呼びます。なお、機種によって対応コンテンツが異なります。

  vCalendarコンテンツ
スケジューラデータ シンプルメモ ToDoメモ
iスケジュール 通常スケジュール
  ToDoなし ToDoあり
スケジューラ拡張機能非対応機種
(iモード版)
対応注意1 対応 対応注意1 対応注意1 非対応 非対応
スケジューラ拡張機能対応機種
(iモード版)
対応 対応 対応 対応 対応 対応
spモード版注意2 対応 対応 対応 対応 対応 対応
  • 注意1 スケジューラ拡張機能対応プロパティは無視されます。
  • 注意2 iOS搭載機種を除きます。

iスケジュール

iスケジュールとは、複数個(1個以上)の予定(iスケジュール内スケジュール)から構成されたデータとなります。

iスケジュールは、名前、説明、最終更新日時、複数個(1個以上)の予定(iスケジュール内スケジュール)から構成されます。

それぞれのiスケジュール内スケジュールに識別子としてSIDを設定します。1つのiスケジュールには、SIDが同一のiスケジュール内スケジュールを含めることはできません。

iスケジュールに通常スケジュール(ToDoあり)、シンプルメモ、ToDoメモを含めることはできません。

通常スケジュール

通常スケジュールとは、サイトからのダウンロードや、メールでの送受信、外部交換などでの取得、ユーザーによる新規作成、iスケジュール内スケジュールの端末内での編集などで取得した個々の予定(1件)のうち、開始日時設定/終了日時設定が設定されている予定を表します。

それぞれの通常スケジュールには識別子としてSIDというIDが設定されます。同じSIDをもつ通常スケジュールが端末内に存在する時は、通常スケジュール保存時に上書きするかどうかのワーディングが表示され、ユーザー操作により上書きすることができます。意図的に上書きさせる場合を除いて、通常スケジュールを作成する際はそれぞれ異なるSIDを設定してください。

通常スケジュール(ToDoなし)

スケジューラ拡張機能対応プロパティを含む通常スケジュールのうち、ToDo系プロパティ(状態(ToDo)、優先順位(ToDo)、期限(ToDo)、完了日(ToDo))を含まない通常スケジュールを表します。

通常スケジュール(ToDoあり)

スケジューラ拡張機能対応プロパティを含む通常スケジュールのうち、ToDo系プロパティを含む通常スケジュールを表します。

シンプルメモ

開始日時設定、終了日時設定、ToDo系プロパティを含まないvCalendarコンテンツです。

ToDoメモ

開始日時設定、終了日時設定を含まず、ToDo系プロパティを含むvCalendarコンテンツです。

vCalendarコンテンツの保存件数、再配布

vCalendarコンテンツ(iスケジュールの場合はiスケジュール内スケジュールの件数)はiモード版には最低2,500件(画像プロパティを含むvCalendarコンテンツは除く)、spモード版にはメモリの上限まで登録が可能です。

vCalendarコンテンツの再配布は以下のようになります。

  • iスケジュールの再配布
    一律再配布不可となります。ただし、個々のiスケジュール内スケジュールを編集した場合は新規通常スケジュールとなるため、一律再配布可となります。
  • 通常スケジュール、シンプルメモ、ToDoメモの再配布
    一律再配布可となります。ただし、再配布不可の画像プロパティ/シールプロパティ(デコメ絵文字)を含む場合は、再配布時に画像プロパティ/シールプロパティ(デコメ絵文字)が削除されます。
  • vCalendarコンテンツ内の画像プロパティ、シールプロパティ(デコメ絵文字)は、端末のサブメニューから画像を保存することが可能です。保存した画像の再配布については元の画像の再配布不可識別子に従います。詳細はDRM (iモード版限定)を参照ください。

vCalendarコンテンツの端末上での操作や入出力

  iスケジュール 通常スケジュール シンプルメモ ToDoメモ
端末上での新規作成 非対応 対応 対応 対応
端末上での編集 対応注意3 対応 対応 対応
端末上での削除 対応 対応 対応 対応
ブラウザでのダウンロード 対応 対応 対応 対応
メール添付 非対応 対応 対応 対応
外部交換(赤外線、外部メモリなど) 非対応 対応 対応 対応

注意3 編集する際は新規通常スケジュールとしてiスケジュール内スケジュールがコピーされ、新たなSIDが設定されます。

vCalendarコンテンツのデータフォーマットについてご説明します。

iモードサイト、spモードサイトからvCalendarコンテンツを携帯電話にダウンロードすることができます。vCalendarコンテンツはAタグやFORMタグなどを用いて配信します。配信時のContent-Typeおよび属性などに記載する拡張子は、それぞれ以下のように設定してください。

拡張子 Content-Type ダウンロード可否
iモード対応端末 spモード対応端末
vcs text/x-vcalendar 対応 対応
application/x-vcalendar 対応 対応
vcs以外の任意の文字列 text/x-vcalendar 対応 非対応
application/x-vcalendar 対応 対応

対応:ダウンロード可 非対応:ダウンロード不可

  • 注意Content-Typeのフィールド値にapplication/x-vcalendarを指定する場合はContent-Dispositionを指定しないでください。
  • 注意ユーザーがiコンシェルを利用している場合のみ、サイトからのダウンロードができます。ただし、スケジューラ拡張機能対応機種では、iコンシェルの利用有無に関わらず通常スケジュール/シンプルメモ/ToDoメモのダウンロードが可能です。

スケジューラデータを提供する場合は、以下について遵守するようにお願いします。

  • スケジューラデータを携帯電話に配信する場合には、事前に当該スケジューラデータの概要や機能をユーザに示してください。
  • ユーザの利用する機種、契約状態によりスケジューラデータのダウンロードができない場合があることを考慮してスケジューラデータを提供してください。
  • 他のコンテンツプロバイダが配信したスケジューラデータを配信元コンテンツプロバイダの許可なく改竄・転用しないでください。

スケジューラデータツール

vCalendarコンテンツを作成するための「スケジューラデータツール」をダウンロードできます。

  • 注意iモード版/spモード版(iOS搭載機種を除く)で共用です。

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