iOS版の設定方法

事前設定

アプリインストール後、シンプルフリックを利用するためには、事前設定が必要となります。

上位メニュー設定

「上位メニュー」とは、最初の画面に表示される「電話」「メール」「ブックマーク」「アプリ」のメニューです。
「①(上)」「②(右)」「③(下)」「④(左)」それぞれに、どの機能を配置するかを設定することができます。

  • 初期状態は、①(上):電話、 ②(右):アプリ、 ③(下):メール、④(左):ブックマークとなります。
  • 同じ上位メニューを複数設定できますが、下位メニューは同じ内容になります。

上位メニューの設定方法

上位メニュー設定の例として、「上」方向に「電話」を設定する場合をご説明します。

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「メニュー変更」を押下
手順3の画像
【3】「上位メニュー変更」を押下
手順4の画像
【4】「①(上)」を押下
手順5の画像
【5】機能を選び、押下(ここでは「電話」を押下)
手順6の画像
【6】選んだ機能が設定されていることを確認し完了

続けて、【1】~【6】同様の操作で「②(右)」「③(下)」「④(左)」に機能を設定することで、初期状態からの並びを変更することが可能です。

下位メニュー設定

「①(上)」「②(右)」「③(下)」に、よく連絡する電話番号やメールアドレス、閲覧するブックマークなどを設定します。

「電話」「メール」の設定方法

「電話」「メール」設定の例として、「電話」の宛先に「電話帳の連絡先」を登録する場合をご説明します。

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「メニュー変更」を押下
手順3の画像
【3】「下位メニュー変更」を押下
手順4の画像
【4】「①(上)」を押下
手順5の画像
【5】連絡先へのアクセス「OK」を押下
  • 電話、メールで宛先を設定するには、シンプルフリックの連絡先へのアクセスを許可してください。
手順6の画像
【6】「①(上)」の右側を押下
手順7の画像
【7】電話帳のなかから、設定したい連絡先を押下
手順8の画像
【8】連絡先が設定されていることを確認し、戻るボタンを押下
手順9の画像
【9】「①(上)」に選択した連絡先が設定されていることを確認し、完了

【1】~【9】同様の方法で「②(右)」、「③(下)」方向およびアプリ、メール、ブックマークに関しても設定を行います。

  • メールに連絡先を設定する場合にも「シンプルフリック」が連絡先へのアクセスを求めています。」のポップアップが表示されますので、「許可」を押下してください。
  • 「電話」「メール」の下位メニューでは、電話帳に登録されている連絡先のみ設定できます。

「アプリ」の設定方法

「アプリ」設定の例として、「Music」アプリを設定する方法をご説明します。

  • シンプルフリックに設定できるアプリは、「アプリ一覧」画面内の「アプリを選択...」リストに表示されたアプリとなります。
手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「メニュー変更」を押下
手順3の画像
【3】「下位メニュー変更」を押下
手順4の画像
【4】「アプリ」の中の①~③(上~下)のいずれかを押下(ここでは「①(上)」を押下)
手順5の画像
【5】「①(上)」の右側を押下
手順6の画像
【6】アプリ一覧から任意のアプリを選択(ここでは「Music」を押下)
手順7の画像
【7】「Music」が追加されたことを確認
手順8の画像
【8】下位メニュー上部で「Music」が表示

「ブックマーク」の設定方法

「ブックマーク」設定の例として、URLを直接入力する方法をご説明いたします。

  • ブックマーク設定については、「ブックマーク登録」画面内の「ブックマークを選択...」リストより選択する方法もあります。
手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「メニュー変更」を押下
手順3の画像
【3】「下位メニュー変更」を押下
手順4の画像
【4】「①(上)」を押下
手順5の画像
【5】右側を押下
手順6の画像
【6】「ブックマークを追加」を押下
手順7の画像
【7】「ブックマーク名」を入力
手順8の画像
【8】URLも入力し、「OK」を押下
手順9の画像
【9】「ブックマーク名」が設定されていることを確認し完了

操作モードの選択

設定画面より「2フリックモード」、「フリック&ダブルタップモード」、「視線操作モード1」を選択することができます。初期設定では「2フリックモード」に設定されています(音声操作もご利用が可能です) 。

  1. 対象機種・OSのみご利用できます。詳細はご利用条件をご確認ください。

2フリックモードに設定する

「2フリックモード」とは、選択と確定が1回の動作でできるモードです。

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「操作モード変更」を押下
手順3の画像
【3】「2フリックモード」をタップで選択します。
手順4の画像
【4】「2フリックモード」は、上位メニューのみ、スライドしたまま静止していると、選択しているメニューに進みます。そのときの画面遷移時間を設定できます。

フリック&ダブルタップモードに設定する

「フリック&ダブルタップモード」とは、選択する動作&確定する動作の2段階で操作するモードです。

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「操作モード変更」を押下
手順3の画像
【3】「フリック&ダブルタップモード」をタップで選択します。

視線操作モードに設定する

「視線操作モード」とは、視線と目や口の動きで操作するモードです。

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「操作モード変更」を押下
手順3の画像
【3】「視線操作モード」をタップで選択します。
手順4の画像
【4】視線操作モードの詳細設定については「視線操作設定」より行えます。

タップ操作

「タップ操作」は、選びたい機能を直接タップすることで決定できる操作です。

タップ操作をONにする

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】タップ操作をONにします。

操作のフィードバック

確定時のフィードバックを設定できます。
iPhoneは音と振動、iPadは音でのフィードバックとなります。

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「操作のフィードバック」の右側を押下しON/OFFを設定

操作説明画面の表示・非表示設定

アプリ起動後表示される操作説明画面の表示・非表示設定を行なえます。

操作説明画面のイメージ

手順1の画像
「2フリックモード」の操作説明画面
手順2の画像
「フリック&ダブルタップモード」の操作説明画面
手順3の画像
「視線操作モード」の操作説明画面

操作説明画面の表示・非表示の設定方法

手順1の画像
【1】設定マークを押下
手順2の画像
【2】「操作説明画面表示」の右側を押下し、ON/OFFを設定

視線操作モードの詳細設定

視線操作設定画面

視線操作モードの各種設定について説明します。

視線操作設定画面の画像

[1]画面タイプ選択
画面タイプが選択できます。

[2]アクション選択
決定時のアクションが選択できます。

[3]ポインター表示
ポインターの表示非表示を設定できます。
表示する場合は移動速度も選択できます。

[4]キャリブレーション実施
キャリブレーションのやり直しができます。

画面タイプ選択

画面タイプは3種類から選択できます。

放射状タイプの画像
【放射状タイプ】
視線を上下左右に動かします。
横長タイプの画像
【横長タイプ】
視線を上下に動かします。
縦長タイプの画像
【縦長タイプ】
視線を左右に動かします。

アクション選択

アクションは3種類から選択できます。

アクション選択の表
アクション まばたき スマイル じっと見つめる
説明 まぶたの開閉で決定となります。 口角を上げることで決定となります。 一定時間見つめ続けることで決定となります。
詳細設定 速い・普通・ゆっくり なし 短い・普通・長い

キャリブレーション実施

視線の情報登録が必要となります。

キャリブレーションとは

利用者の顔の位置や画面との距離を登録し、視線操作をできるようにする設定です。
本設定時の状態が基本となりますので、視線操作時はできるだけ登録時の状態でご利用ください。

  • 顔の位置・距離が本登録の状態からズレればズレるほど精度は悪くなります。
    精度が悪い場合は、キャリブレーションの再登録を実施してください。

キャリブレーション時の注意事項

▼キャリブレーション準備

  • 端末と顔は平行になるようにしてください。
  • 顔が画面に収まるようにしてください。
  • 眼鏡、コンタクトレンズはつけたままでご利用できます。
  • マスク、サングラス、カラーコンタクトレンズなどの、顔の一部が隠れたり、黒目が見えない装飾品をつけたままではご利用になれません。

▼キャリブレーション中

  • 設定中に顔の位置や画面との距離が変わらないようにしてください。

キャリブレーション手順

手順1-1の画像
【1-1】最初に表示される説明画面をご確認ください
  • すぐに開始する場合は「スキップ」を選択してください
手順1-2の画像
【1-2】自動で画面がかわります
手順1-3の画像
【1-3】自動で画面がかわります
手順2の画像
【2】開始の画面が表示されますのでそのままお待ちください
手順3の画像
【3】表示される白い丸を見つめ続けます
手順4の画像
【4】視線を認識できると、色がかわります
手順5の画像
【5】上下左右も同様に行います
手順6の画像
【6】「成功」が表示されると完了です

視線精度のお知らせ

キャリブレーション時からズレている場合、色とメッセージでお知らせいたします。

視線精度のお知らせ[なし]
視線精度のお知らせ[黄色枠]
視線精度のお知らせ[赤色枠]
視線精度の表
色枠 視線精度 状態
なし 良好 快適に操作ができる状態です。
黄色枠 悪い 思い通りの操作ができない状態です。
(キャリブレーション時から、顔の位置や距離がズレています。)
赤色枠 視線が検出できない状態です。
(改善されない場合はキャリブレーションのやり直しをしてください)

視線操作モードのポイント

  • 端末の位置で視線操作を行うのが精度が一番得られやすいです。
    実施時の状況と異なる端末の角度や、眼鏡の脱着がありますと、精度が悪くなります。
  • キャリブレーション実施時と利用時の明暗が異なると精度が悪くなる場合があります。
    例:キャリブレーション時に逆光がある屋外、利用時に暗い感じの部屋。
  • カメラ内に2人以上映った状態で利用すると、正しく動作しない場合があります。
  • ポインター表示ONの場合、ポインターは視線に追従して動きます。
    ポインターを視線で追いかけると、選択したい項目にフォーカスがあたりづらくなります。
  • ポインター表示は設定からOFFにすることもできます。
  • 顔の向きを動かすことで視線を動かすことも可能ですが、視線の移動が過敏になることがあります。

  • iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
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