Android版の操作方法
画面構成
シンプルフリックの画面は「操作エリア」と「音声操作スタート」で構成されています。

[1]操作エリア
「2フリックモード」「フリック&ダブルタップモード」「タップ操作」の操作エリアとなります。
エリア内のどこからでも操作する事ができます。
[2]音声操作スタート
マイクボタンをタップすることで、「音声操作モード」の音声入力を開始できます。
操作用語
シンプルフリックで使用する主な操作用語です。
呼称 | 定義 |
---|---|
フリック | 画面を触り、すぐに指をはじく動作です。画面を指で払うように操作します。 |
スライド | 画面に触れている指をある方向に移動させる動作です。(移動後も、指は画面に触れたままの状態) |
タッチ | 画面に触り、同じ領域に触れた状態をキープする動作です。 |
タップ | 画面を触り、すぐに指を離す動作です。 |
ダブルタップ | 「タップ」操作を2回繰り返す動作です。
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操作方法
シンプルフリックには、「2フリックモード」、「フリック&ダブルタップモード」、「タップモード」、「音声操作モード」の4つの操作方法があります。
- 初期設定では「2フリックモード」に設定されています。
2フリックモード
画面上どこからでも、使用したいサービスの方向への2回のフリックで操作できます。
【操作例】2フリックモードでの電話発信
2フリックモードの操作例として、電話発信の操作方法をご説明します。

- 「タッチ」は操作エリア内ならどこを触れても大丈夫です

- 画面から指を離さなくても、どれかを選択するとそのまま確定されます。

- 画面から指を離すと「確定」


フリック&ダブルタップモード
左右のフリックで機能を選択し、ダブルタップで確定します。
【操作例】フリック&ダブルタップモードでの電話発信
フリック&ダブルタップモードの操作例として、電話発信の操作方法をご説明します。


- 「ダブルタップ」は操作エリア内ならどこを触れても大丈夫です


- 「ダブルタップ」は操作エリア内ならどこを触れても大丈夫です


- 「ダブルタップ」は操作エリア内ならどこを触れても大丈夫です

タップ操作
2タップで機能を選択し操作を行います。
【操作例】タップ操作での電話発信
「タップ操作」の操作例として、電話発信の操作方法をご説明します。




音声操作モード
操作したい機能などが配置された方向をスマートフォンに話しかけることで選択ができます。
■話しかけ言葉
・上側(うえがわ)
・下側(したがわ)
・左側(ひだりがわ)
・右側(みぎがわ)
【操作例】音声操作での電話発信






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