• 写真:Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 ツアーファイナル9月9日(土)熊本公演
  • 写真:Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 ツアーファイナル9月9日(土)熊本公演
  • 写真:Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 ツアーファイナル9月9日(土)熊本公演
アイコン:リポーター M.Nさん

Mr.Childrenからの25年分の
「ありがとう」と熊本へのエール

9月9日、熊本・えがお健康スタジアム。
「今日は、長く長く続いたスタジアムツアーの最終日です。過去の25年のどんなライブよりもいいベストパフォーマンスをしたいと思います!」というVo.桜井和寿の宣言のもと、デビュー25周年を記念する全国ツアーが遂にファイナルを迎えた。

開演時刻。巨大ビジョンに映し出されたのは、歴代作品のアートワークをコラージュしたオープニング映像。サポートメンバー陣によるMr.Childrenメドレーと期待のこもった拍手のなか、メンバー4人が登場。待ちに待った夜は「CENTER OF UNIVERSE」でスタートした。
『始まったぞ、熊本! 準備はいいですか?!』という問いかけに続く「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」「名もなき詩」では客席が大大大合唱で応える。Mr.Childrenの楽曲たちと寄り添う4万とおりの想いや情景を一人一人から受け取るように、メインステージの端から端、客席中央に延びるセンターステージを駆ける桜井。おなじみの恍惚の表情でドラムを叩く鈴木英哉。黙々とプレイするGtr.田原健一とBa.中川敬輔の顔にも歓喜が滲んでいる。

会場内には、全25曲のセットリストやMCの言葉の数々に込められたMr.Childrenからの25年分の「ありがとう」と4万人の「ありがとう」、今ここにいる喜びが充満していた。そして、そんな光景が、ここ熊本で広がっていることにも大きな意味があるのだと思う。
「ヒカリノアトリエ」では『もっとみんなの内側に入りたい』と、センターステージに立って演奏。<空にかかる虹を今日も信じ 歩き続けよう>と呼びかける背後のスクリーンに広がった、虹のかかる雄大な阿蘇を思わせる景色からは、熊本へのエールがひしひしと伝わってきた。『悩んだり傷ついたり迷ったり寂しいときに、ポケットに入れて持ち歩けるように…』 そんなメロディをMr.Childrenはこうして変わらずに目の前で届けてくれる。2017年、晩夏の熊本で聴く「1999年、夏、沖縄」。<そして今想うことは たった一つ想うことは あぁ いつかまたこの街で歌いたいーー>という歌詞をこの場所で聴けることにも、とても希望を感じた。

そんな感慨に満ちた約3時間におよぶ公演では、あらためてライブバンド・Mr.Childrenのスタンスもしっかりと見せつけられた。特に「ニシエヒガシエ」「ポケットカスタネット」「Dance Dance Dance」で魅せた、終盤間際にも関わらず更に過熱するパフォーマンスには驚異すら感じたほどだ。オーバーヒート気味の空気を引きずったまま、本編ラストの「エソラ」まで一気に駆け抜け、アンコールでは「overture 〜蘇生」、そして『ただ未来だけを見据えてーー』という言葉とともに「終わりなき旅」を披露。曲のラスト、最小限の照明のなかで向かい合い、まっすぐ楽器をかき鳴らす4人の姿は、<まだ限界だなんて認めちゃいないさ>と語っているようだった。

熊本の空に希望が舞い上がったこの夜は、Mr.Childrenと私たちの節目を祝う場であると同時に、この先にまだまだ続く旅への出港式のようでもあった。『数年後、また同じくらいの規模のツアーをやりたいと思います』という近い未来の約束に期待を膨らませ、深く頭を下げ大きく手を振るメンバーたちをスタジアム中が声を振り絞り感謝を伝え、笑顔で見送った。

アイコン:リポーター K.Fさん

人生の中で最大級の幸せな
1ページ、最高な1日!

数年ぶりのMr.Childrenのライブへの参加。
更に会場は、私にとってMr.Childrenのライブ初参加となった熊本県民総合運動公園陸上競技場。場内へ入ったと同時に、全身に鳥肌が立ちました。

いよいよライブが始まり、その瞬間から会場は一気にひとつになり、総立ちでテンションもMAXとなりました。セットリストはシングル曲が中心で、各曲のイントロが流れる度に大きな歓声が上がり、その都度なぜかは解らないですが涙ぐんでいる自分がいました。
また、桜井さんの曲やファンへの深い愛情が感じられるMCや、鈴木さんの軽快に笑いを誘うマイクパフォーマンスは、とても最高でした。あっというまの数時間で、ライブ終了後は余韻に浸り、両肩が筋肉痛になっていました。

今回のライブは、自分の人生の中で最大級の幸せな1ページとして心に刻むことが出来ました。本当に最高な1日でした!

アイコン:リポーター D.Yさん

4人が向かい合いながら
演奏をしている姿に
胸が熱くなった

ツアーファイナル、更に事前に収録告知をされたこともあり、場内の熱気がすごい。
次々と名曲が歌われる中、「過去の25年のどんなライブよりもいいベストパフォーマンスをしたいと思います」というMCも入り、会場のボルテージも一気に上がる。

本編最後は、紙吹雪の中「エソラ」で締めくくり。
そして、アンコールで「ただただ未来だけを見据えて」というMCのあとに披露された、この日最後の曲「終わりなき旅」。私が今回のライブレポーター応募時に“My Best Mr.Children Song”として挙げた曲だ。演奏が始まり、ステージ上は僅かな照明と何も映し出されていない背後のLEDスクリーン。「あれ?」と一瞬違和感を感じましたが、すぐに演出だと気付いた。曲の終盤、スクリーンにメンバーの姿が映し出され、クライマックス。最後に4人がステージ中央で向かい合いながら演奏をしている姿に胸が熱くなった。
「Mr.Childrenって、いいバンドだなぁ」と改めて思うような素晴らしい光景だった。

アイコン:リポーター Y.Tさん

「Mr.Childrenの曲に
支えられてきたな」と
改めて感じた3時間

Mr.Childrenが25年間で発表した名曲揃いの、あっというまの3時間だった。
曲のイントロが始まるごとに観客のひとり一人から湧き上がる歓喜でいっぱいの会場であった。弾き語りの「Simple」では、桜井さんの声を聴きたいと会場全体が一心に願ったのか、そっと静まる場面もあった。

初めて出逢ったMr.Childrenの曲、高校時代に聴いていた曲、仕事で落ち込んだ時に聴く曲……ライブで耳にすると同時に、その曲をよく聴いていた時の場面が蘇ってきた。「Mr.Childrenの曲に支えられてきたな」と改めて感じた。
桜井さんが「25年経った今でも、Mr.Childerenの音楽を聴いてくれて、コンサートに足を運んでくれて、ありがとう」と気持ちを伝えてくれたが、会場にいるみんなもそれぞれがMr.Childrenとこの熊本公演に「ありがとう」の気持ちでいっぱいだと感じられた。

アンコール最後の曲は、「終わりなき旅」。会場は最高の歓喜、大合唱だった。
Mr.Childrenの音楽をこれからもずっとずっと聴いていきたいと思えた、忘れることのない最高のライブだった。

アイコン:リポーター K.Dさん

彼女(現在の妻)との
ドライブを思い出す
「1999年、夏、沖縄」

私は、Mr.Childrenファン歴25年の現在37歳、会社員です。

1992年、当時小学6年生のときに初めて友達がカセットテープに録音した2ndアルバム『Kind of Love』を何気なく耳にし、小学生ながらに衝撃を受けて以来、現在までMr.Childrenが発表する曲は欠かさず聴くようにしています。

どれも大好きではありますが、その中でも特別な1曲があります。
それは、2000年8月に発売されたシングル「NOT FOUND」のカップリングに収録されている「1999年、夏、沖縄」です。発売当時、私は20歳の大学生で、彼女(現在の妻)をマイカーの隣に乗せてMDデッキで何度もリピートしながら、ドライブを楽しんでいたのを覚えています。今回のツアーで、初めて「1999年、夏、沖縄」を、しかもコンサート会場で実際に聴くことができ、本当にうれしかったです。

アイコン:リポーター M.Mさん

「1999年、夏、沖縄」。
今だからこそ心に響いたの
かもしれません

9月9日に行なわれた『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』の熊本公演に参加させていただきました。
この25年のあいだに、10代だった自分は40代になりました。
Mr.Childrenの曲を聴くと、当時のさまざまな出来事がピンポイントで浮かびます。それだけMr.Childrenの曲とともに大人になったんだなあと実感します。

ライブ当日のセットリストは、たくさんの思い出が詰まった曲ばかりでした。
そのなかでも「君がいた夏」には、胸をキュンと締め付けられました。
遠距離恋愛をしていた20代。楽しかったひと時も終わり、家路に向かう高速バスの中でこの曲を何度も繰り返し聴きながら車窓を眺めていました。その頃を思い出し、目頭が熱くなりました。
一番印象に残ったのは「1999年、夏、沖縄」。40代になった今だからこそ心に響いたのかもしれません。この曲が大好きになりました。

あっという間の3時間でした。
やはりMr.Childrenの曲は、どの時代のものも素晴らしいです。たくさんの感動と元気をもらいました。明日からも頑張れそう。Mr.Childrenありがとう!!