Interview

INTERVIEW WITH TAKESHI OKAMOTO 2016.08.22

NTTドコモ 岡本健志が語る「駐車場の常識を変える、スマートパーキングシステム」

近い未来、自動運転社会がいよいよ到来しようとしている。一方で、自動車だけがオートメーション化されても、道路や周辺インフラが旧来のままでは、その実現にはさまざまな障壁が立ちはだかる。いま、自動車業界を越えたさまざまな企業・機関が、来たるべき未来社会に向けて、目に見えない変革を起こしはじめている。この度、ドコモのネットワークとIoTセンサー技術を融合させることによって生まれた「docomoスマートパーキングシステム」は、まさしく自動運転時代の幕開けに一石を投じるものとなるだろう。駐車スペースにIoTセンサーを設置するだけで、スマートフォンから駐車場の予約、クレジットカードでの自動決済まで可能にするこのシステムは、駐車場をはじめ、車を取り巻くインフラのあり方に革命を起こす存在となるかもしれない。NTTドコモ イノベーション統括部 企業連携担当の岡本健志に話を聞いた。

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INTERVIEW WITH YOSHIHIDE TONOMURA & HIROMU MIYASHITA 2016.08.19

イマーシブ・テレプレゼンス技術「Kirari!」 開発担当者が語る 「あらゆる映像表現の“次のステージ”」前編

「あたかもその場にいるような感覚を、世界中のどこにいても体感できる」。そんなSF世界のような体験ができる技術が、NTTが取り組む「Kirari!」プロジェクトである。イマーシブ・テレプレゼンスとも称されるこの技術は、主にテレビ会議システムなどで用いられる「telepresence」という単語に、“没入型の”を意味する「immersive」が付随した言葉で、別の空間を丸ごとリアルタイムに目の前の空間に伝送し、かつて体感したことのないような超高臨場感を提供することをめざす。果たして、この夢のような技術はどのようにして誕生し、どこへ向かおうとしているのか。Kirari!の研究開発に携わる外村喜秀主任研究員と宮下広夢研究員に話を訊いた。

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INTERVIEW WITH NAOTO MATOBA 2016.05.31

NTTドコモ 的場直人が語る「VR技術の先に見る、未来」後編

キッザニアでの体験イベントでの子どもたちのVRへの強い没入感、体験のお話しに続き、より詳しい技術面でのVRとドコモの関係をうかがった。スマートフォン × VRで読み解く最新技術— 現時点で、VRの技術を使ってやっていきたいことのビジョンや、 ロードマップとしては、どのようなものがありますか?ドコモとしては、通信のインフラを最大限に活用したサービスを実現していきたいというのが根底にあります。スマートフォンになる前の携帯電話はインフラとサービスが密にくっついていて、キャリア各社の色が見えていた。スマートフォンになって端末はあくまでプラットフォームであって、アプリやサービスを作っている人たちの色が出てきていutf-8

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INTERVIEW WITH NAOTO MATOBA 2016.05.31

NTTドコモ 的場直人が語る「VR技術の先に見る、未来」前編

いま、最も注目を集めるVR(バーチャルリアリティ=仮想現実)技術。映像や音、触感などを組み合わせ、自分がその場所にいるかのようなリアルな体験を実現するこの技術にとって、2016年はまさに“飛躍の年”。2020年までに約10倍規模の市場成長が見込まれるこの領域の先を読むべく、ドコモでもさまざまな取組みが進行中だ。そのひとつが、3月に東京・豊洲の子ども向け職業体験型テーマパーク「キッザニア東京」で実施された「バーチャルリアリティ体験」。VRをはじめて体験し、驚きの表情や笑顔を見せる中学生たちの前に、果たしてどんな世界が広がっていくのか。この試みを主導したNTTドコモ イノベーション統括部 企業連携担当の的場直人(まとば・なおと)担当課長に、話を聞いた。

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