いつ起こるか分からない災害に
全力で立ち向かうために。
ドコモの災害対策への取組みに
ゴールはありません。

災害に「備える」取組み

基地局の非常電源強化

停電したときも基地局をダウンさせないために。ドコモは予備電源の強化を進めています。特に役場などをカバーする基地局を中心に、発電エンジンや24時間以上電源を保つバッテリーを設置。重要拠点の通信を確保し、災害復旧をサポートします。

重要施設の分散化

首都直下地震を想定して、通信を継続させるために必要な重要設備を全国各地に分散。どんなときも途絶えないあんしんを実現するための取組みです。

防災訓練の徹底

地震や台風だけではなく、雪害、火山の噴火など。あらゆる事態を想定した防災訓練をドコモグループは全国で年間400回以上実施。自衛隊や海上保安庁、自治体などと合同訓練も行い、万が一に備えています。

関係機関との連携

自衛隊や海上保安庁、民間の船舶会社などの関係機関と連携。災害時には、ドコモの通信復旧に必要な機材の運搬を協力してもらったり、ドコモからは復旧活動に必要な携帯電話等の貸し出しなどを行なっています。

基地局の災害対策

津波や洪水など、近年増えている水による災害。そんな災害からネットワークを守るために、装置の設定場所をかさ上げしたり、防水扉や防潮板を設置したり、あらゆる事態を想定し対策を進めています。

災害から「復旧させる」取組み

中ゾーン基地局

周辺の基地局が被害を受けたとき。アンテナから発射される電波角度を遠隔操作で変え、通常より電波が届く範囲を広げることで、通信ダウンした基地局エリアをカバー。通常は1つの基地局で半径1キロメートルほどですが、中ゾーン基地局は半径3~5キロ程度をカバー可能です。

大ゾーン基地局

たとえば大災害で周辺の基地局がほとんどつながらなくなったときに、半径最大7キロの範囲を通信可能なエリアに。大ゾーン基地局は災害時に人口密集エリアの通信を確保する専用の基地局として、全国100か所以上に設置されています。

船上基地局

津波などで沿岸部の広い範囲で通信サービスが中断したとき。道路もふさがれ、故障した基地局にたどり着けない場合、海上から通信エリアを復旧させます。沿岸部の広い範囲の通信エリアをカバーすることが可能です。

非常用基地局の運用

基地局が被害を受け、故障してしまった場合でも。移動基地局車が出動したり、持ち運び型の基地局を設置するなど、通信エリアの復旧を実現させます。

ドローン中継局

小型中継局を搭載し、周辺のドコモ基地局の電波を捉え中継。臨時の通信エリアをつくるドローン中継局の実現に向けて実証実験中です。移動基地局車などが入れない場所でも飛ばせるため、災害時の地盤の影響などに左右されず、スピーディな復旧を実現することが可能です。

移動電源車

もし停電が長期化した場合は、移動電源車が出動。基地局や交換局がダウンしないよう、現地に直接出向き電力供給を行います。