3Dセルフィープロジェクトとは

視覚に障がいのある方にとって、写真は見えなくても大切なもの。人に見せて話を聞くことにより、日常の記録やコミュニケーションツールとして機能します。しかしこれまでそのカメラが家族や自分に向くことはほとんどありませんでした。スマートフォンの自撮りを通じて、家族や友人と気軽に写真を撮ることの楽しさを知ってほしい。そして自分の最高の笑顔に出会ってほしい。スマートフォンで写真を撮ることが当たり前になった今だからこそ、視覚に障がいのある方にもカメラ機能の便利さや楽しさを知って頂くことで、晴眼者との間に新しいコミュニケーションを生み出したいと考えました。
2018年1月、視覚に障がいのある方とその家族19組を対象にスマートフォンによる自撮りのワークショップを開催。撮影した自撮りを3Dペーパーで出力し、家族や自分の顔を触って認識できることを体感して頂きました。
さらに2018年3月には「#見えなくても自撮りして3Dにしてみた展」を開催。ワークショップで撮影した自撮りを、視覚に障がいのある方と晴眼者がいっしょに触って楽しめる2種類の特殊な3Dフォトにして展示しました。視覚に障がいのある方と晴眼者、両者の視点の違いを伝える新しい体験の場となりました。

プロジェクト参加者の声
安田章代さん

自撮りは初めてでしたが、思ったより簡単でしたし、自然と笑顔になれました。今まで人に撮ってもらっていた子どもとのツーショットが自分で撮れたことも嬉しかったです。3Dにして触ることで、子どもの顔は5年ぶり、自分の顔は20年ぶりに認識することができました。今度は家族4人で挑戦してみようかな。

現在、3Dフォトは
下記でご体験いただけます

  1. 障がいのある方向けのスマートフォン教室「ドコモ・ハーティ講座」での「3Dフォト体験」の実施

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  2. ユニバーサルデザインの考え方に基づいた店舗「ドコモ・ハーティプラザ(ドコモショップ丸の内店併設)」での、「3Dフォト」出力サービス

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