NTTドコモ CSR部
担当者のコメント

NTTドコモ CSR部 担当者

ドコモでは、スマートフォンや携帯電話の使用に関連した危険やトラブルを未然に防ぐために、2004(平成16)年7月より、対応方法を啓発する「スマホ・ケータイ安全教室」を全国で無料で開催し、これまでに1,000万人を超える方に受講いただいています(2017年7月現在)。
この取り組みの中で、近年「歩きスマホ」の他にスマートフォンによる「食事マナーの低下」の声も聞かれます。そこで、親子関係とスマートフォンの関わりについて把握するべく調査したところ、「食事中は使わない」というスマホルールがあるにも関わらず、食卓でのスマホ使用は子どもよりも親の方が多く、スマホを使用する親に対して子どもは「スマホを使わないでほしい」「自分の話を聞いてほしい」と感じていること、「親はいいけど子どもはダメ」と言われて子どもは納得できていないことなどが明らかになりました。そこで、食事中のスマホ使用について、堅苦しいマナーとしてではなく、食事中の会話を楽しむための提案として、親子の食事中にスマホを預けておき、充電もできる、オリジナルのスマホ置き場である「PHONE GARAGE」を作成。都内レストランに設置し、参加者に体験して頂きました。「PHONE GARAGE」が、食事中の親子の会話を見直すきっかけになればと思います。

参加者コメント

  • Aさん親子
    (母親・長男・長女・次男)

    (母親)
    子どもがまだ小さいので気を抜けず、食事中や就寝前が唯一スマホを触れる時間になっています。
    今回の体験で、子どもたちに私が食事中にスマホを使っているとたくさん指摘され、良く見てるなと驚きました。

  • Bさん親子
    (父親・母親・姉・弟)

    (父親)
    スケジュールの確認などで、ついつい食事中にもスマホを使っていました。やむを得ず使ってしまう時はあるものの、気をつけないといけないなと思いました。

    (母親)
    「PHONE GARAGE」はインテリアとしてもすごく可愛くて、友人を自宅に招いたときにも会話のきっかけになりそうなので、自宅用があってもいいですね。

高橋 暁子さん
(ITジャーナリスト)コメント

高橋 暁子さん

今回の調査では「親はよくても子どもはダメ」ということに子どもが不満を感じていることが明らかになっていますが、実際そういうケースはよく耳にします。子どもが親に話しかけても「今、スマホを使っているから待って」と言われたり、大人は「仕事だから」と食事中にスマホを使っていたり、みなさんも身に覚えがあるのではないでしょうか。子どもにとって、親はお手本となるものです。小さいころはもちろん、子どもが成長してからも親が行動で示すことが大切です。子どもは、学校でいろいろなことを体験し、1日頑張っています。そのことを親御さんに話したくて、うずうずしているはずです。その話を聞く貴重な時間が、家族の食卓です。せめて食事の間は、スマートフォンを使わず、しっかりとお子さんと向き合って、会話と食事を楽しんで欲しいです。

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