ソフトウェア更新方法には下記の2通りの更新方法があります。
また、ソフトウェア更新にはOSがWindowsのPCが必要となります。
- ドコモウェブサイトからソフトウェア更新ツールをダウンロードしてソフトウェアを更新する方法
対象ソフトウェアバージョン:V10a、V10b - L-02C接続ソフトのポップアップに従ってソフトウェアを更新する方法
対象ソフトウェアバージョン:V10bのみ
ここでは「1.ドコモウェブサイトからソフトウェア更新ツールをダウンロードしてソフトウェアを更新する方法」 について説明します。
更新作業を行う前に、ソフトウェアのバージョン確認や、更新時の注意事項を確認してください。
ソフトウェアのバージョンによって更新方法が異なりますので、ご注意ください。
更新ソフトウェアをダウンロードいただく際、L-02Cをご利用の場合は通信料金が発生します。
(パケホーダイの上限に達している場合はパケット量が計算されますが更なる課金は発生しません。)
ソフトウェア更新ツールをドコモウェブサイトからWi-Fiや有線LANでダウンロードされる場合は、パケット通信料は発生しません。
更新手順
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【1】L-02C 接続ソフトのユーザーデータのバックアップ ソフトウェア更新の過程でL-02C接続ソフトのアンインストールを行います。
ユーザーデータのバックアップを行わない場合は、「【11】L-02Cをパソコンに挿入」へ進んでください。 |
【2】コンピューターの選択 「 |
【3】フォルダーオプションの選択 画面上部のメニューから[ツール]→[フォルダーオプション]をクリックします。 |
【4】フォルダーの詳細設定 [表示]タブをクリックして、詳細設定の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れます。 |
【5】フォルダーの詳細設定 詳細設定の項目を下にスクロールして、詳細設定の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。チェックを外したら、[OK]をクリックします。 |
【6】ハードディスクドライブの選択 L-02C接続ソフトのインストールされているハードディスクドライブ(一般的にはCドライブ)をダブルクリックします。 |
【7】L-02C接続ソフトのユーザーデータを表示 [Users]→[(お客様のユーザー名)]→[AppData]→[Roaming]→[L-02C-ConnectionManager]をクリックします。 |
【8】L-02C 接続ソフトのユーザーデータのコピー 「CMCommon.db」と「CMProfile.db」のファイルを別フォルダーに保存するためにコピーします。「CMCommon.db」と「CMProfile.db」を複数選択(Ctrl+クリック)して、右クリックをします。
コピーをしたら保存するフォルダーを選択します。 |
【9】ユーザーデータの貼り付け 保存するフォルダー上(ここではドキュメントフォルダー)で右クリックをして、表示されたメニューから[貼り付け]をクリックします(Ctrl+Vでも可能)。 |
【10】ユーザーデータのバックアップ完了 ユーザーデータが保存されました。更新後にバックアップデータを復元する場合は、フォルダーを最小化して置きます。 |
【11】L-02Cをパソコンに挿入 L-02Cを利用して更新ソフトウェアをダウンロードする場合は、L-02Cをパソコンに挿入してインターネットに接続します。
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【13】ファイルのダウンロード [保存]をクリックします。
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【14】名前を付けて保存 ダウンロードファイルの保存場所を指定して、[保存]をクリックします。 |
【15】ダウンロードの完了 [実行]をクリックします。
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【16】ソフトウェア更新ツールの起動 [はい]をクリックします。 |
【17】ソフトウェア更新ツールの実行 [次へ]をクリックします。 |
【18】ソフトウェア更新ツールの実行 [次へ]をクリックします。
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【19】ソフトウェア更新ツールの実行 画面の注意事項をお読みいただき、[ソフトウェア更新開始]をクリックします。
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【20】ソフトウェア更新ツールの更新終了 画面上部のバーが100%になるまで待ちます。 この画面は、L-02C接続ソフトの再インストールが終わるまでそのままにします。 |
【21】L-02C接続ソフトのアンインストール 画面の手順をお読みいただき、[OK]をクリックします。
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【22】L-02C接続ソフトのインストール L-02Cをパソコン取り付けて、L-02C接続ソフトをインストールします。 |
【23】ソフトウェア(SW)バージョンの確認 画面左上の【 |
【24】ソフトウェア更新ツールの完了 表示したままになっていたソフトウェア更新ツールの画面を選択して、[完了]をクリックして画面を閉じます。 |
【25】保存したユーザーデータをコピー 最小化していた、ユーザーデータの保存場所を再表示して「CMCommon.db」と「CMProfile.db」を複数選択(Ctrl+クリック)して、右クリックをします。 |
【26】保存したユーザーデータを上書き 「 [ローカルディスク(C)(L-02C接続ソフトのインストール場所)]→[Users]→[(お客様のユーザー名)]→[ApoData]→[Roaming]→[L-02C-ConnectionManager]の順にクリックします。 表示されたフォルダー内で右クリックをして、[貼り付け]をクリックします。 |
【27】ファイルのコピー [コピーして置き換える]をクリックします。 |
【28】ユーザーデータの復元完了 「CMCommon.db」と「CMProfile.db」が上書きされたので、画面を閉じます。これでユーザーデータの復元が完了しました。 この後、L-02C接続ソフトを起動して、インターネットに接続できるかを確認します。
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設定はこれで終了です。
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