ドコモの復興支援の取組み

ドコモの東北復興新生活動

ドコモでは、2011年12月に被災地域の復興活動に迅速に貢献できる事業運営体制を構築するため「東北復興新生支援室(愛称:チームRAINBOW)」を設立しました。震災から10年の節目を迎えた2021年4月には、活動の本拠地をより現場に近いNTTドコモ東北支社内に移し体制を強化し、東北支社法人営業部 東北復興新生担当として現在に至るまで岩手・宮城・福島を中心に復興新生活動を展開しています。
チームRAINBOWの特徴は、情報通信会社であるドコモの事業資産を活用しながら、被災地との懸け橋として現場に足しげく通い、本当に必要な支援を「現場思考」で考え、現地の方々と一緒に解決策を模索しながら活動を継続していることです。目先の課題解決に走ることなく、東北の笑顔につながる新しい価値の創造、さらには「みらいのふるさとづくり(復興からはじまる地方創生)」として日本全国への価値の創造につなげていくなど、先々までを考えた復興新生活動を心がけています。


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ドコモ東北ビル1Fエントランスには、東日本大震災後のドコモの復興新生活動の取組みを中心に紹介している「復興ギャラリー」を開設しています。

「復興ギャラリー見学」

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