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携帯電話の大規模災害対策 「大規模災害対策検討委員会」の取組み PDFファイルダウンロード

阪神・淡路大震災は、携帯電話が広く普及した段階における大都市直下型の大規模災害であり、それはドコモグループにとっても初めての経験であった。ドコモグループでは、平成5年の北海道南西沖地震(奥尻島地震)での災害対策の経験を踏まえ、迅速なネットワークの復旧作業、可搬型基地局の設置、臨時電話の確保などを行った。しかし、今回の地震が想定を大幅に上回る規模だったことなどから、「大規模災害対策委員会」を設置し、事務局をNTTドコモ・通信技術システム部に置き、被災の実態について詳細に情報収集するとともに状況を正確に認識・把握し、ドコモグループとして改めてどのようなことを行っていく必要があるのかについて検討を重ねてきた。また、5回にわたって「ドコモグループ災害対策委員会」を開催するなど、阪神・淡路大震災の経験から、将来に向けて次の観点で取り組んだ。

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