無線パケット通信モジュール「DoPaユビキタスモジュール」の開発を開始<2003年12月24日>
NTTドコモは、自社ブランドの無線パケット通信モジュールとして、「DoPaユビキタスモジュール」の開発を開始いたしました。 なお、概要は以下の通りです。
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項目 | 本装置 |
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対応サービス | |
周波数帯 | |
データ通信速度 | |
DTEインタフェース | |
通信プロトコル | |
電源部 | |
制御コマンド | |
消費電流 | データ通信(送信時):平均260mA以下 データ通信(受信時):平均60mA以下 待受け:平均2mA以下(ER-OFF時) 最大:800mA以下 |
周囲環境 | 動作温度:-20度から60度 (湿度:6520% 結露なきこと) 保存温度:-30度から85度 |
電話番号格納方法 | DoPaチップ対応のみ |
外形寸法 | 約37mm×約35.7mm×約5mm |
重量 | 約13グラム |
アンテナ | TRX/RX用 RF コネクタ搭載(U.FL)・・・ダイバーシチ対応 |
2.外観イメージ等
(外観イメージ) | (組み込み例:ハンディターミナルへの組み込み) |
3.本モジュールを組み込んだ製品の利用例
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。