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国際線機内におけるインターネット接続サービスの提供に向けた覚書を締結＜2004年4月27日＞
コネクション・バイ・ボーイング 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ ボーイング社（社長兼ＣＥＯ：ハリー・Ｃ・ストーンサイファー、所在地：米国イリノイ州シカゴ）の ビジネス部門である、コネクション・バイ・ボーイング（社長：スコット・カーソン、所在地：米国ワシントン州シアトル）とＮＴＴドコモは、本年８月を目途に、コネクション・バイ・ボーイングが提供している機内リアルタイム高速インターネット接続サービス「Conneｘion by Boeing（以下ＣＢＢ）」を、ＮＴＴドコモが提供している公衆無線ＬＡＮサービス「ＭｚｏｎｅTM」ご利用者様へご提供することに向けた覚書を、本日締結いたしました。 これにより、ボーイングとＮＴＴドコモは、国際線フライト中におけるモバイル通信サービスのご提供に向けた具体的な検討を開始することといたします。 本サービスの実現により、Ｍｚｏｎｅをご利用されているお客様は、国際線機内においても日本国内と同じユーザーＩＤとパスワードを使って、ＣＢＢサービスをご利用いただくことが可能となります。なお、ＣＢＢサービスでご利用いただいた料金については、後日ＮＴＴドコモの請求分と合算して、ＮＴＴドコモから請求させていただくことも可能となります。 更に両社は、国際線機内をご利用されるお客様に向け、新たなサービスを共同で検討して行くことといたします。
【参考】会社概要●The Boeing Company
●株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。