「ケータイ安全教室」の北海道内における受講者数が30万人を突破 |
2013年7月1日 |
NTTドコモ北海道支社は、2004年7月から全国に先駆けて小学校、中学校、高等学校、保護者・教員などの団体などを対象に講師を派遣して開催している「ケータイ安全教室」に取り組んでいるところでありますが、このたび北海道内における受講者数が、7月1日(月曜)の札幌市立北辰中学校での開催をもちまして累計30万人を突破いたしました。
携帯電話・スマートフォンは生活のあらゆるシーンで使われるようになりました。しかし、それにともない「安心・安全な使い方」や「使用時のルールやマナー」が大きな関心事になっています。また、最近では、悪質な書込み、出会い系サイト、架空請求など、携帯電話・スマートフォンを介したインターネット上の犯罪やトラブルに巻き込まれる子どもたちが増加しています。 こうした背景のもと、ドコモ北海道支社では全国に先駆けて、2004年から「ケータイ安全教室」を開催し、これまでの累計開催数は1680回(7月1日時点)を突破しています。 この「ケータイ安全教室」は、フィルタリングサービスの利用促進を始めとする携帯電話の安心・安全な使い方や使用時のルール・マナーを啓発することを目的に、受講者に合わせて「入門編(小学生向け)」「応用編(中学・高校生向け)」「保護者・教員編」「シニア編」の4種のメニューを用意しており、ご要望いただいた団体に講師を派遣する出張型教室です。 これからも、ドコモ北海道支社は地域に根ざした社会貢献活動として、子どもたちを携帯電話・スマートフォンをめぐる犯罪やトラブルから守る活動に取り組んでまいります。 <ケータイ安全教室の模様> 記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 |