携帯電話の不正契約防止のさらなる強化に向けた取組み |
2008年8月14日 |
株式会社NTTドコモ 東海支社(支社長:小林 徹、所在地:名古屋市)は、不正に取得された携帯電話が「振り込め詐欺」などに悪用されている現状から、東海4県の各県警察との協力を推進し、携帯電話契約時の本人確認審査強化を訴求した、NTTドコモ 東海支社と各県警察との連名によるポスターを作成し、東海4県下の全ドコモショップおよび一般販売店など、計685店舗(2008年8月14日現在)に展開いたします。
また、現状においても偽造運転免許証などによる不正申込みを発見した場合は、速やかに警察へ通報するなど不正契約撲滅に向けた積極的な取り組みを行なっていますが、さらに東海4県下の主要店舗20店舗(予定)へ偽造防止の特殊加工が施されている証明書の疑義判断に活用するため、ブラックライト1(照明機器)を試験的に8月下旬より配備いたします。
今後も、NTTドコモは携帯電話の不正契約撲滅に向けた積極的な取り組みを行なってまいります。
概要
実施時期
2008年8月20日(水曜)より順次
ポスター掲出場所
- 東海4県下 全ドコモショップ 251店舗
- 一般販売店など 434店舗
ポスターイメージ
1 ブラックライトとは、目に見えにくい紫外線を放射するライトで、蛍光塗料等を光らせる作用があります。
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