地域からのお知らせ(東海)
手話言語・障がい者コミュニケーション条例普及イベントへの出展について
<2018年2月20日>
ドコモ東海グループ【株式会社NTTドコモ東海支社・株式会社ドコモCS東海】(以下、ドコモ)は、2018年3月11日(日曜)に、オアシス21(名古屋市中区)で開催される「障害者ワークフェア」内の「手話言語・障がい者コミュニケーション条例普及イベント」にブース出展を行います。
愛知県が主催するこのイベントは、手話や要約筆記、筆談など障がいの特性に応じたコミュニケーション手段を知ってもらうことを目的に、手話や点字、文字盤などに触れたり、盲ろう障がい体験や視線入力装置の体験のほか、全盲の歌姫・若渚さんと豊田大谷高等学校ダンス部のコラボステージなどを行うものです。
ドコモも障がい者などの社会的弱者に対する積極的な支援については、ドコモ・ハーティスタイルの推進やドコモのアセットによる社会的課題の解決などをCSR重点課題と定め活動を行っていることから、同イベントへのブース出展を決定いたしました。
今回、ドコモの出展ブースにおいては、VR(バーチャルリアリティ)の技術を使った水族館の体験や、コミュニケーションロボットの展示などを予定しております。
ブースの出展内容については、下記のとおりです。
なお、イベント当日併設される「あいちアール・ブリュット優秀作品特別展」(愛知芸術文化センター)においても、参加型デジタルアート「みんなで描く水族館」を愛知工業大学 水野慎士研究室との連携により出展いたします。
今後もドコモは、障がいのある方を対象とした携帯電話・スマートフォンの便利な機能や活用方法を紹介する「ドコモ・ハーティ講座」の実施、各種ソリューションの提供などを通じ、障がいのある方への積極的な支援に取組んでまいります。
「手話言語・障がい者コミュニケーションイベント」ドコモブース
実施日時
2018年3月11日(日曜)午前11時〜午後5時
実施場所
オアシス21(銀河の広場)名古屋市東区東桜1−11−1
テーマ
- VR(バーチャルリアリティ)の技術を使った水族館体験
- 障がいのある子どもたちに生き物と触れ合う楽しさを伝える「ふれあい水族館」
- コミュニケーションロボット「ATOM」「ここくま」「ロボホン」「マイルームロビ」の展示
- ドコモシンボルアスリートである、リオデジャネイロパラリンピック競泳日本代表 山田拓朗選手の映像紹介
- 不要携帯電話、スマートフォンの回収(都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト)
- 障がいのある方向けスマホ相談室
- ドコモ・ハーティ講座(愛知芸術文化センターにて実施) など
「あいちアール・ブリュット優秀作品展」参加型デジタルアート
実施日時
2018年3月10日(土曜)午前11時〜午後5時
2018年3月11日(日曜)午前11時〜午後5時
実施場所
愛知芸術文化センター 地下2階総合案内横 名古屋市東区東桜1−13−2
テーマ
スマートフォンやタブレットを使ったデジタルアート
- スマートフォンやタブレットの画面に描いた絵が、海に見立てた壁面に飛び出します。
自分で描くほか、タップのみで障がいのあるアーティストの方が描いた魚の絵を登場させることもできます。
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