• 2018.12.27
  • ドコモの最前線

「DOCOMO Open House 2018」株主さま見学ツアー

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5GにAI、IoT…先端技術によるビジネスソリューション

2018年12月5日、東京ビッグサイトで開催された「DOCOMO Open House 2018」。前日のプレスデーでは、株主さまをお迎えして見学ツアーを開催しました。
ドコモは、2020年のさらにその先を見据えて、ビジネスパートナーと共に、お客さまの期待を超えることで、「驚き」と「感動」の提供、そしてパートナー企業との「新しい価値」の協創をめざしています。
「DOCOMO Open House 2018」では、それらの成果である商品やサービスを展示。5Gに加えて、AIやIoTなどを最新技術から、それらを活用したビジネスソリューションまで幅広く紹介しました。
ビックサイトの東7・8ホールを、上記の最新技術に加えて「ヘルスケア」や「スマートシティ」、「災害対策」などのカテゴリーに区切った15のコーナーには、200以上のブースが勢揃い。それぞれが誇る技術とサービスのプレゼンテーションが行われていました。
見学ツアーでは、株主の皆さまに、厳選した6つのプログラムをご案内しました。毎年開催日には、多くの来場者が押し寄せる本イベント。プレスデーだけに、じっくりと展示を見学し、VR体験や健康測定などもお試しいただけたようです。
イベントの注目プログラムについては、次回のドコモ通信でその詳細をレポートします。

2018年12月6日・7日、東京ビッグサイトにて開催された「DOCOMO Open House 2018」

声でチケットが購入できるシステム。英語版も現在開発中!(EFLOW)

クラウドと連携し、クルマの情報を価値あるサービスに変える「つながるクルマ」(ルネサスエレクトロニクス)

超高速・低遅延通信の5Gが実現する遠隔スマート治療支援システム「SCOT」(東京女子医科大学)

農家さんの声を反映し開発された「agbee」。負荷のかかる作業を手伝い、記録や害獣駆除もサポート(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

簡単・手軽に脂肪代謝レベル等の9項目のセルフ健康測定ができる「ヘルスキオスク」を体験していただきました(DNP×Nelsite)

IoTとAIを通じて、快適で健康的な暮らしや高齢者の見守りを実現するためのプロジェクト「未来の家」(横浜市×and factory×ドコモ)

3Dアバターで会議に参加できる「XRテレプレゼンス・ミーティング」(VRC)

見学ツアー終了後、IR部吉澤部長より株式上場20周年の御礼と閉会のご挨拶

株主さまへのお土産は、大人気のポインコ兄弟のぬいぐるみとドコモダケのボールペン

参加者アンケート結果

全体の印象のグラフ とても良い64.3% 良い35.7%
説明の内容のグラフ 適切100%

一般で来場したらどこを見るか迷うところツアーで回っていただき大変助かりました。そんなに大きな単位の株主ではないにもかかわらず大変大切にしていただいていることを実感しました。今日拝見した未来の技術をまた街中やニュースで見られるのを楽しみにしています。また楽しいイベントをぜひよろしくおねがいします。

親切にいろいろと説明して頂きありがとうございました。いろんな体験もできて感謝しています。今後もこのようなイベントに参加させていただきたいです。

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