説明会資料
主な質疑応答(2008年3月期 中間決算説明会)
実施日:2007年10月26日
「2008年3月期 中間決算説明会」の主な質疑応答をテキストでご覧になれます。
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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業績予想の見直し・事業運営方針について
Q1 携帯電話収入及び営業費用の年間計画をそれぞれ下方修正しているが、その内訳を説明して欲しい。
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Q2 フリーキャッシュフローの年間計画を1,000億円下方修正しているが、このうち割賦販売導入による影響はどの程度か。
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Q3 現状を踏まえれば、純増シェアの回復よりも既存ユーザーのリテンションを徹底すべきではないか。
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Q4 リテンションで守りを固めるよりも、魅力的な新サービスを出すべき時期に来ていると思う。周辺業界を見ると、検索やポータル、SNS等がかなり拡大してきているが、ドコモはこれらをどう取り込んでいくつもりなのか。
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新販売モデル(収支)
Q5 新たな販売モデルの影響をどのように見ているのか。バリューコース、ベーシックコースの選択率をどの程度と見ているのか。
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Q6 ドコモは米国会計基準を採用しているが、新たな販売モデルの導入によるEITF01-09影響額はどうなるのか。200億円の営業利益増とは、収入/費用に分けるとそれぞれどのような形で表れるのか。
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Q7 全てのユーザーがバリュープランに移行したとすると、収入が5~6,000億円下がると試算できるが、奨励金コストの削減幅は値下げによる減収額を上回るように設計されているのか。また端末販売数の減少による利益増の影響はどの程度と考えているのか。
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Q8 端末奨励金が減少することにより、来期以降、端末機器販売収入が急激に拡大するのか。
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新販売モデル(端末)
Q9 新たな販売モデルにおける端末価格はどの程度になると想定しているのか。
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Q10 新販売モデル導入後、店頭では、端末価格が高く表示され、その代わりに毎月の基本料は安くなるという形になるのか。
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Q11 バリューコースに注力するならば、端末調達価格の低減が競争力強化の重要な要素になると思うが、どうか。
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Q12 今後、7シリーズの販売比率が拡大してくると考えてよいか。
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Q13 現在市場では9シリーズと7シリーズで価格の逆転現象が生じているが、今回の新しい販売モデルの導入に伴い、FOMAのシリーズ別の販売戦略に変化が生じるのか。
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Q14 現在の在庫はどの程度か。第4四半期からは殆どが新販売モデルでの販売になると考えて良いか。
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新販売モデル(その他)
Q15 現在の奨励金によるユーザー獲得コストのレベルに対して、バリューコースの基本料金割引額の方が小さく、差分があると思う。この差分を何らかの形でユーザーに還元していくのか。
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Q16 バリューコース導入当初からキャンペーンとして8,400円を割り引くことにしたのはなぜか。結局、割引を続けざるを得なくなり、従来のコスト負担と本質的に変わらなくなるのではないか。
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Q17 割賦残債へのポイント適用はいつから可能となるのか。またベーシックコース解除料にはポイントは適用できないのか。
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Q18 2年以下で端末を取り替えたいユーザーに対し、KDDIはポイントをフルサポート解除料の支払いに利用可能としている一方、ドコモのベーシックコースではポイントを解除料に適用できないこととしている。ユーザーに新たな解約の動機が生じる懸念はないか。
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ARPU・解約率について
Q19 パケットARPUは他社と比較しても高い比率で伸びている。この要因をどう考えているか。
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Q20 現在、新規と取替の価格差が大きいことに起因して、解約新規が相当数存在していると思われるが、上期実績における解約新規はどの程度の規模か。
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その他(WiMAX・体制見直し)
Q21 モバイルWiMAXの周波数割り当てに対する意気込みを聞かせてほしい。
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Q22 ドコモグループ9社を1社に統合することにより、コスト効率はどの程度上がるのか。具体的にどのような施策を通じてコスト削減を図るのか。
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Q23 1社体制になると、地域毎で異なる代理店手数料が統一されるのか。
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