説明会資料
アナリスト向け説明会 質疑応答(2018年3月期 第1四半期決算説明会)
実施日:2017年7月27日
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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質問者1
Q1 純増数が少ないようだが、ドコモブランドとMVNOの純増状況について教えてほしい。また、解約率が上昇したようだが、その理由について数値と併せて説明してほしい。
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Q2 割引適用額除きのARPUが伸び悩んでいるようだが、詳細を説明してほしい。
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Q3 ウルトラパックの影響はどのような状況か。
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質問者2
Q1 割引適用額除きのARPUについて、お客様還元が進み、スマートフォンへのマイグレーションも今後大きくは見込めない状況を踏まえると、今後は横ばいが限界なのか。伸ばす要素はあるのか。
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Q2 ARPUにおける月々サポートの影響額が減少してきているが、今の取組みが落ち着いてくるとこの月々サポートの影響額はどれくらいの金額になるのか。昨年度から取組みを開始し、水準としては下がり始めており、今年度の計画では980円に設定されている。今後も減少していくものと想定しているが、2018年度または2019年度にはどのくらいの影響額になると考えているのか。また、どの程度の水準で影響額の改善が止まると考えているのか。
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Q3 総合すると、月々サポートの影響額は改善し続け、割引適用額除きのARPUは横ばいまたは微増ということを踏まえると、ARPUは拡大を続けて、減少することはないという理解で良いか。
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Q4 先程の内容で計算をするとARPUはプラスになると理解したが、そうではないのか。
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Q5 iモードとspモード契約数の合計値がメインのお客様の規模だと理解しているが、この数値が前四半期比で純減している。spモード契約数の増加がiモード契約数の減少を補い切れない傾向が続いている。先程の「顧客基盤が拡大している」や「純増は弱かったが自社のお客様は大丈夫だ」というご発言と齟齬があるように感じるがどうか。
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質問者3
Q1 お客様還元の実施額と月々サポート含めた端末購入補助の削減額がどのようにバランスするのか、時系列の推移を含めて全体像を知りたい。
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Q2 今年度計画しているコスト効率化900億円でバランスするのか。
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Q3 月々サポート削減の効果は2~3年かけて分割で出てくるということは、数年後には今よりもお客様還元額と端末購入補助の削減効果がバランスしてくるという理解で良いか。
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Q4 スマートライフ事業が減益する一方、その他の事業が大幅に増益している。それぞれの要因について教えて欲しい。
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Q5 中期戦略2020「beyond宣言」の経営目標として掲げている営業FCFについて、第1四半期は設備投資が特殊的に多くなった影響で減少しているのかと思うが、年間見通しはどうか。
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質問者4
Q1 今後の料金施策について、今年度に入って総務省より、ユーザーの利用実態と加入している料金プランとの最適化が図れるような仕組みの必要性について注視するとのコメントがあったが、本件についてどのように考えているのか。
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Q2 解約率について、第1四半期はタブレットの解約率が増加したとのことだが、第1四半期においてタブレット契約数は純増しているのか。
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