前腕動作に着目した食事内容推定技術 —手軽な食事管理をめざして—

近年、過食や偏食による生活習慣病が社会問題として顕在化している。食事バランスを管理するサービスは多数あるものの、ユーザ自身により食事に関する情報を欠損なく継続的に記録する必要があり、手間がかかるため、サービスから適切な支援を受けるための障壁となっていた。本研究では、摂食に伴う前腕動作に着目した食事内容推定手法を提案する。利き手に着用したウェアラブルデバイスのセンサデータから食事内容を推定し、ユーザ入力の手間をかけずに食事内容を把握することが可能となる。

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