地域からのお知らせ(北陸)

北陸最大規模のビジネスフェア「e-messe kanazawa 2018」に出展
〜5G時代を見据えたVR・AI・IoTを活用した地域課題を解決するソリューションの展示〜

2018年5月9日

株式会社NTTドコモ北陸支社(以下、ドコモ)は、2018年5月17日(木曜)から5月19日(土曜)までの3日間、石川県金沢市で開催される北陸最大規模のビジネスフェア「e-messe kanazawa 2018」に出展します。

ドコモは、2020年に商用サービス開始をめざす第5世代移動通信方式(以下、5G)が持つ「高速大容量」「低遅延」「多数端末接続」という特性とAI、IoT等の先端技術を活用したサービスを融合させて新たな付加価値を生み出すため、5Gの商用化に先駆けて、さまざまな企業・産業との取組みや地方創生の取組みを行っています。

ドコモブースでは、5Gの特性を高品質で臨場感のある映像で体験できるほか、建設現場のプロセス全体をIoTでつなぎ生産性を高める新プラットフォーム「LANDLOG」など、さまざまなパートナー企業とのコラボレーションによる地域課題の解決事例、地方創生事例を紹介します。


(ブースデザインはイメージです。デザインは変更となる場合があります。)

「e-messe kanazawa 2018」NTTドコモブースの概要

1.出展内容

出展内容
テーマ 出展内容 北陸初展示
エンターテインメント
における5G
「高画質VR映像」
5Gの「高速大容量通信」の特性を生かし、臨場感のある360°の高画質VR映像で、スポーツの対戦体験や実際にビルの上の高所にいるかのような体験をいただけます。
産業におけるIoT 「LANDLOG」
建設現場のプロセス全体をIoTでつなぎ、生産性を高めるプラットフォームをご紹介します。
交通におけるAI 「AI運行バス/AIタクシー」
AIがリアルタイムにバスやタクシーのルートを最適化、需要を予測し効率的な運用を実現する次世代交通のサービスをご紹介します。
 
観光におけるICT 「タッチで会話」
タブレットにタッチするだけで素早く確実に訪日外国人と対話できるサービスを体験いただけます。
 
観光におけるICT 「旅会話トレーニングVR」
海外旅行先で外国人と会話をするような感覚で、楽しみながら外国語を覚えることができるVR映像を体験いただけます。
一次産業におけるIoT 「フィールドサーバー」
温度・湿度・日射センサーにより、フィールド(現場)の環境監視等を行う露地栽培・ハウス栽培農業支援サービスをご紹介します。
「みまわり楽太郎」
既存で設置している箱わなに監視装置を取り付け、わなに動物がかかるとメールでお知らせする鳥獣被害対策サービスをご紹介します。
IoT 「IoTスタータキット」
センサー〜ゲートウェイ〜ネットワーク〜クラウド・可視化ソフトウェアをセットにし、簡単にIoT導入を支援するサービスをご紹介します。
 
働き方改革 「s-WorkSquare」「sMeeting」
社外でも社内と同じPC環境で業務を可能にするサービスや、クラウド型Web会議でどこからでも会議に参加できる、働き方改革を支援するサービスをご紹介します。

2.ドコモブース出展位置

ブース番号「043」

「e-messe kanazawa 2018」開催概要

  1. 会期
    2018年5月17日(木曜)〜5月19日(土曜) 10時〜17時
  2. 会場
    石川県産業展示館1号館 金沢市袋畠町南193(西部緑地公園内)
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