地域からのお知らせ(関西)

関西地区での『スマホ・ケータイ安全教室』開催数が7,000回を突破

2017年6月5日

株式会社NTTドコモ関西支社

株式会社NTTドコモ 関西支社(以下ドコモ)は、安心・安全なモバイル社会の実現に向けて、2004年度から学校や地域コミュニティなどの団体に講師を派遣し、スマートフォンや携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法などを啓発する「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しており、このたび2017年6月3日(土曜)開催の教室において、その開催数が7,000回を突破いたしました。

実施回数・受講人数グラフ
  • 実施回数・受講者数は累計

「スマホ・ケータイ安全教室」は、スマートフォンや携帯電話の安心・安全な使い方や使用時のルールやマナーが大きな関心事となっているなか、「入門編(小学生向け)」「応用編(中学・高校生向け)」「保護者・教員編」「シニア編」の4メニューを用意し、ご要望いただいた団体に講師を派遣する出張型教室(無料)です。
関西地区独自の取り組みとして、「大学生(教育実習生)向け安全教室」や「法務局とのコラボ(スマホ・ケータイ人権教室)」も実施しています。
ドコモはこれからも子どもたちやシニアの皆さまを、携帯電話をめぐる犯罪やトラブルから守る活動に取り組んでまいります。

スマホ・ケータイ安全教室7,000回突破記念教室の様子

<スマホ・ケータイ安全教室7,000回突破記念教室の様子>

関西独自の取り組み① 大学生(教育実習生)向け安全教室の実施

昨今の教員を取り巻く社会環境の変化などから、「教育現場で必要な基礎知識の習得」「大学生自身の情報リテラシー向上」を図り、将来教員として小学校の現場に就いた際に、さまざまな事象に対処可能になることを目的に、帝塚山大学と協力して「大学生(教育実習生)向け安全教室」を実施しました。

大学生(教育実習生)向け安全教室の様子
大学生(教育実習生)向け安全教室の様子

<大学生(教育実習生)向け安全教室の様子>

関西独自の取り組み② 法務局とのコラボ(スマホ・ケータイ人権教室)

2016年度より法務局(大阪・神戸・京都・大津・奈良・和歌山)と連携し、小・中学校や高等学校において、スマホ・ケータイ人権教室を実施しています。スマートフォン・携帯電話やインターネットの正しい利用方法と危険性について、詳しく最新情報を学ぶとともに、インターネットを通じたいじめ発生の防止やいじめを受けた場合の人権相談窓口を周知する内容となっています。

法務局とのコラボ(スマホ・ケータイ人権教室)の様子

<法務局とのコラボ(スマホ・ケータイ人権教室)の様子>

詳しくは、ドコモのホームページをご覧ください。
啓発・教育支援活動

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