報道発表資料

「iコンシェル 飛行機」篇

オートGPSを利用したiコンシェルの新機能を訴求し、「VERSION UP！」したサービスを表現するCMです。

＜ストーリー＞

空港までの道路標識。
タクシーで空港へ向かう堤さん、車内から道路標識を見上げ
堤さん ： 「そろそろかぁ。」
堤さんに答えるように、聞こえてくる案内の声。
ひつじのしつじくん ： 「空港が近づきました。」
突然聞こえてきた案内に驚く堤さん、思わず、
堤さん ： 「えっ？」
続けざまに聞こえる案内の声に、さらにビックリする堤さん。
ひつじのしつじくん ： 「堤様の搭乗口をお知らせします。」
堤さん ： 「誰？」
ひつじのしつじくん ： 「堤様専用の執事です。」
突然現れた「ひつじのしつじくん」が自己紹介。

思わずつっこむ堤さんに平然としているひつじのしつじくん。
堤さん ： 「てか、執事じゃなくて、羊でしょう？君いつからいたの？」
ひつじのしつじくん：「ず〜っと一緒でございます。」
状況がのみ込めず、しばらく考えてからさらにつっこむ堤さん。
堤さん ： 「いや、それおかしいでしょう？たとえば、何年何月何日から・・・。」

飛び立つ飛行機。
お見送りするひつじのしつじくん。
ひつじのしつじくん ： 「いってらっしゃいまし。」
NA ： 「あなたの居場所に応じて情報サポート。iコンシェル、バージョンアップ。」

到着ロビーから出てくる堤さんに、ご案内ボードを持ちながら近づいてくるひつじのしつじくん。
ひつじのしつじくん ： 「ご案内します。福岡！」
堤さん ： 「うわぁ〜」

“ひとりひとりに、こたえを。”
“docomo”

＜撮影こぼれ話＞

タクシーでの撮影シーン。撮影用のタクシーの周りで、車内の明るさの調整や、カメラのアングルチェックなど、準備に忙しく動くスタッフ。そこへスーツ姿の堤さんが登場。スタッフから「シートベルトを締めてください」と言われ、シートベルトについて、面白い口調でなにやら話し始めた堤さんに、スタッフ一同大笑い。現場を盛り上げ、雰囲気づくりにまで気遣っている堤さんでした。
堤さんがタクシーの後部座席に座り、突然の『ひつじのしつじくん』の声に驚くシーンでは、タクシーには、堤さんをはじめ監督とカメラマン、撮影機材まで入り、ギュウギュウ詰め。タクシーが小さく見えます。そんな窮屈な撮影でも、驚きを迫真の演技で見事OK。
『ひつじのしつじくん』を交えた、車内での二人の掛け合いのシーンでは、堤さんのセリフはいくつか変えて撮影されました。閉めきった車内の温度は、ライトに照らされてどんどん上昇します。カメラがまわっている間は涼しい表情を見せる堤さんですが、実際には堤さんも『ひつじのしつじくん』もとても暑そう。撮影の合間には、スタッフがドアを開け、あおぎ風を送っていました。
空港の到着ロビーの撮影では、ススッと近づいてくる『ひつじのしつじくん』の礼儀正しくカワイイ動きを見て、堤さんはつい笑顔に。微笑ましい撮影となりました。撮影が終わると、「お疲れさまでした！」とスタッフにさわやかに挨拶をし、『ひつじのしつじくん』にもねぎらいの言葉をかけて、現場を後にする堤さんでした。

＜「iコンシェル 飛行機」篇（30秒）ストーリーボード＞

	docomo 堤さん 「そろそろかぁ。」
	ひつじのしつじくん 「空港が近づきました。」 堤さん 「えっ？」 ひつじのしつじくん 「堤様の搭乗口をお知らせします。」
	堤さん 「誰？」 ひつじのしつじくん 「堤様専用の執事です。」
	堤さん 「てか、執事じゃなくて、羊でしょう？君いつからいたの？」
	ひつじのしつじくん 「ず〜っと一緒でございます。」
	堤さん 「いや、それおかしいでしょう。例えば、何年何月何日から・・・。」
	ひつじのしつじくん 「いってらっしゃいまし。」
	あなたの居場所に応じて、情報サポート
	iコンシェル、バージョンアップ。
	アンサーハウス ひとりひとりに、こたえを。 ひつじのしつじくん 「ご案内します。福岡！」 堤さん 「うわぁ〜」
	ドコモ